試食

3層のチョコレートが濃厚でチョコ好きにはたまらないパブロ「濃厚チョコチーズタルト」を食べてみました


「ミディアムかレアか」など、ステーキのように焼き加減を選べるチーズタルト専門店「パブロ」では、通常のチーズケーキとはひと味違った独特のふわとろタルトを提供しています。そのパブロから2月13日・14日限定でバレンタイン向けの「濃厚チョコチーズタルト」が販売され、3層のチョコレート仕立てになっているとのことなので、実際に買って食べてみました。

2/13(金)14(土)バレンタイン限定『濃厚チョコチーズタルト』販売のお知らせ〈関西直営店限定〉 | チーズタルト専門店PABLOのニュース&メディア掲載情報



濃厚チョコチーズタルトは関西限定の販売なので、今回は梅田店で購入。ハートの風船などが飾られており、お店はバレンタインモードでした。


普段から販売されているチーズタルトの中に、濃厚チョコチーズタルトも並んでいます。


濃厚チョコチーズタルトは2月13日・14日と、バレンタイン限定での販売。


ということで、購入した濃厚チョコチーズタルトはこんな感じの箱に入っていました。


開封。


チーズタルトの表面にはハート型の飾りがついており……


フリーズドライのフランボワーズと金箔が振りかけられていて、見た目も女子力高めです。


iPhone 5と比較した大きさはこのくらい。


横から見た様子。


さっそくカットしてみます。


断面はこんな感じ。上から、チョコグラサージュ・濃厚なチョコクリーム・チョコチーズタルト生地になっており、チョコチーズタルトの中にはくるみが入っています。


上から断面の様子を見ると、チョコクリームの部分がやや柔らかくなっているようで、重力に負けて少したれそうな感じになっていました。


ということで、試食。


チョコクリームがなめらかかつ濃厚で、一番上の層にあるチョコグラサージュはビターでありながらも非常に濃く、存在感は強めです。そのため「チーズタルト」となっていますが、酸味は少し感じる程度なので、言われなければチーズケーキとは分からないぐらいで、どちらかというとチョコレートタルトを食べている感じ。チョコレートタルトの仕上がりとしては、甘すぎず苦すぎない絶妙なバランスと、トッピングされたフランボワーズの酸味、くるみのぽりぽりとした食感もグッドですが、濃厚なチョコレート好きな人からは「少し軽い気がする」という意見も。


いつものパブロのチーズケーキはムースのようなフワフワな食感が特徴ですが、くるみが入っているため、フワフワさはそこまで感じませんでした。


タルトはクッキーというよりパイ生地に近く、サクサクの食感が楽しめます。


なお、濃厚チョコチーズタルトの価格は税抜1500円。関西地方の梅田店・心斎橋店・JR大阪駅店・なんばCITY店・姫路店・道頓堀店・阿部野橋駅店で販売されていますが、数量限定なので食べたい人は早めに買うことをオススメします。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
ふわとろすぎて自立できないパブロの「焼きたてチョコチーズタルト」はチーズケーキとは別の食べ物 - GIGAZINE

フルーツがこれでもかと載った「あまおう苺のチーズタルト」を食べてみました - GIGAZINE

新種いちご「きらぴ香」をのせまくったキルフェボンのタルトを食べてみました - GIGAZINE

「さけるチーズ」が参考にしたというメキシコのチーズを現地で裂きまくってきた - GIGAZINE

キリのクリームチーズをアイス化した「濃厚クリームチーズアイス」を食べてみました - GIGAZINE

モッツァレラチーズをたまり醤油に漬けた「チーズのたまり漬け年越しそば」を作ってみました - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.