新しい「フレッシュネスチーズバーガー」はゴーダ・チェダー・モッツァレラが味のキモ
フレッシュネスバーガーが11月10日(月)からリニューアルした「フレッシュネスチーズバーガー」を販売開始しています。リニューアルに伴いゴーダ・チェダー・モッツァレラを使用し、ワインを使った特製のソースを使って仕上げているとのことで、さっそくお店に行って食べてきました。
フレッシュネスバーガー新商品『フレッシュネスチーズバーガー』ゴーダ、チェダー、モッツァレラの3種のチーズをワインで仕上げた特製ソース使用2014年11月10日(月)発売
(PDFファイル)http://www.freshnessburger.co.jp/about/pdf/141104_freshness_freshnesscheese.pdf
フレッシュネスバーガーに到着。
店頭でも「フレッシュネスチーズバーガー」をアピール。ロブスタービスクなどが付いたスープセットも販売しています。
お店に入りレジでロブスタービスクが付いたスープセット(税抜690円)を注文。
待つこと10分弱で、フレッシュネスチーズバーガーとロブスタービスクのセットが到着。
フレッシュネスチーズバーガーはトマトがかなり厚切り。
iPhone 6の半分ぐらいの高さがありました。
バンズは栗かぼちゃを練り込んだものを使用。
トマトはパティ以上に厚みがありました。
特製ソースには細かい肉が確認できます。
チーズは溶けており、ビーフパティの上に載っています。
トマトが普通のハンバーガーより厚いので、やや持ちにくい印象。
一口かむと、溶けたチーズが濃厚で旨味がたっぷりながらキレのある味わいで、ビーフパティとの相性も抜群。ソースからは肉やワインの旨味が感じられ、玉ねぎやトマトなども入っているので、肉やチーズの味が強いミートソースのような味。マヨネーズを使っているのですが、チーズの味を邪魔してしまうのでいらないように感じられました。
残念なのが大きめのトマトの存在。味が合っていないということはないのですが、トマトの量が多く冷たいのでチーズのトロッとした食感が楽しみにくくなっています。お店によってトマトの大きさは多少異なる可能性がありますが、この量は多すぎるように思えました。
ロブスタービスクは、ロブスターの旨みが凝縮されたアメリケーヌソースをベースにトマトをブレンドしたスープ。
生クリームがかかっています。
食べてみると海老の旨味も濃厚なのですがトマトの味が強く、やや海老の旨味が楽しみにくい作り。味が濃い目なのでハンバーガーと一緒に食べるよりはパンなどと一緒に食べたい感じ。とはいえセットで頼むとハンバーガープラス291円(単品378円)で注文できるので、価格的にはうれしいセットと言えそうです。
なお、フレッシュネスチーズバーガー、ロブスタービスクともレギュラーメニューとしての販売となっています。
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in 試食, Posted by darkhorse_log
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