試食

圧倒的な肉肉しさはまるでステーキなハンバーグ「ランディバーグ」を食べてきました


粗挽きのひき肉よりもさらに大きい細切りのステーキ肉を使って作られる、まるでステーキのようなお肉感あふれるジューシーなハンバーグが「ランディバーグ」で、そんなランディバーグを提供しているハンバーグハウスが「ランディ」です。

ランディ - 東京都 千代田区 - レストラン | Facebook
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ランディは、東京メトロ半蔵門線・都営新宿線・都営三田線の神保町駅A4出口から徒歩5分程度の場所にあるトービケンビルの地下一階にあります。


これがトービケンビル。


パッと見た感じだとランディの姿は見当たらないのですが、ビルの前に並ぶ看板の中で「ランディ」の文字を発見。


さらにビルの周りをぐるりと歩いてみると、ビルの地下一階にあるランディの入り口も見つかりました。


過去にTVでも何度か紹介されたことがあるようで、あの川越シェフをして「ランディ!!」を言わしめるというランディバーグへの期待感が高まります。


というわけで早速入店。店内は意外と広めで、テーブル席とカウンター席があるのでひとりで訪れても複数人てもOK。


カウンター席はこんな感じ。


メニューはランディバーグとデミシャスハンバーグの2種類のみで、スタンダードサイズには200グラムのランディバーグと10種類の特製ソースの中からひとつのソースが付いてきます。なお、スタンダードサイズは税込980円で、ランディバーグの他におかわり自由なライスとスープもセットとなっています。さらに、100円ごとにランディバーグを50グラムずつ増量することも可能なので、自分の好きなだけお肉を堪能することも可能。そんなわけで、今回はランディバーグのスタンダードサイズと、ソースに常連支持率ナンバーワンという「ガリマヨソース(ガーリック&マヨネーズ)」を注文しました。


なお、50円追加すればソースを一種類追加することも可能なので、一度に数種類のソースを楽しむこともできます。


ランディバーグは注文後にお肉をコネコネし、カウンターから見える位置で焼いてくれます。なので、料理が提供されるまでは少々時間がかかりますが、そこは調理の様子をまじまじと見つめながらお腹をすかせて待機です。


ナイフとフォーク、それにお箸がテーブルに準備され……


一足先にコンソメスープがテーブルに運ばれてきます。


そしてお目当てのランディバーグとライスが到着。


こちらがランディバーグ。使用している牛肉は100%ステーキ用の牛肉で、これを細切りにして作られたハンバーグが「ランディバーグ」というわけ。ハンバーグなのに細切りステーキ肉を使用して作られている、とのことなので一体どんな味や食感に仕上がっているのか……。


というわけで早速ランディバーグにナイフを入れてみると、中から肉汁がジュワリ。


断面は明らかに普通のハンバーグとは見た目が異なっており、大きな牛肉の塊が散見できます。


そんなわけでさっそくパクリと食べてみます。食べてみると、ランディバーグに使われている細切りステーキ肉は普通のひき肉などよりも明らかに大きく、食感もしっかりしているので歯ごたえがグッドで「自分は今肉を食べている」という強烈な感覚に襲われます。しかし、ひとつひとつのお肉はチンジャオロースに入っているもののように細切りにされているので、かみ切れないということはまったくなし。


ランディバーグは通常のハンバーグをはるかに超える牛肉感で、お肉のジューシーなうま味が口の中にあふれ、その圧倒的な肉肉しさはハンバーグというよりはまさにステーキのような印象。ランディバーグのタネに使われている牛肉の細切りはこれくらいの大きさで、これがランディバーグのガツンとくる牛肉感を生み出している、というわけです。


ランディバーグのソースにはガリマヨソースを選択したわけですが、ガーリックとマヨネーズが使用されたソースが牛肉感あふれるランディバーグに合わないわけがありません。ただし、あくまで最も強いインパクトを放つのはランディバーグのあふれる牛肉感なので、「ここまで肉肉しいハンバーグは食べたことがない……」と思わず顔がにやけるレベル。


ランディバーグからしたたり落ちる肉汁は、すべて下に敷かれたモヤシに吸われてしまいまうので、付け合わせのモヤシまでウマウマ。


そんなわけでごちそうさまでした。


ランディバーグは、とにかくお腹が減っている際やお肉をガッツリ食べたい時にピッタリなハンバーグで、種類豊富な特製ソースの中から自分にピッタリなソースが見つかればその破壊力はさらに倍増しそうな感じ。なお、1000円以下でまるでステーキのようなハンバーグ「ランディバーグ」が食べられるランディの営業時間は11時~22時です。

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in 試食, Posted by logu_ii

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