濃厚なマンゴーにミルクチョコを合わせたリンツの「ショコラフラッペ マンゴー」を食べてきました
都内などでチョコレートショップを展開する「リンツ・ショコラ」が、8月1日(金)から濃厚なトロピカルマンゴーを使い、ミルクチョコチップを合わせたフローズンドリンク「リンツ・ショコラフラッペ マンゴー」を8月1日(金)に発売しました。「マンゴーにチョコレート?」と食べる前はやや疑問を感じたものぼ、去年も発売され好評を博した商品で、どんな味に仕上がっているか気になったので、さっそく食べてきました。
夏の期間限定ドリンク 「リンツ・ショコラフラッペ マンゴー」が再登場! | lindtジャパン公式ブログ
http://blog.lindt.jp/news/5162/
リンツ ショコラ カフェは銀座・表参道・自由が丘・吉祥寺・渋谷・北千住・名古屋に店舗があります。今回は北千住のお店を訪れてみました。
店頭でも新商品をアピール。さっそく注文してみます。
お店にはキャンディーのように包装されたチョコレートや
ショーケースに入ったチョコレートがずらりと並んでいます。
板状のチョコも様々な種類のものが置かれていました。
注文をすると、店員さんがマンゴーのシロップのようなものをミキサーに入れていました。ここら辺の作りはスターバックスのドリンクの作り方なんかに似てるかも。
待つこと5分ほどで、リンツ・ショコラフラッペ マンゴーが到着。サイズはスターバックスのショート(240ml)とトール(350ml)の真ん中くらいの印象で容量は300ml。
カップとストローを外すとこんな感じ。上には削ったミルクチョコレートが載せられていました。
横から見るとカップの縁にチョコレートが塗りつけられているのがわかります。
マンゴーのフラッペの中には、ミルクチョコが確認できます。
まずは上の部分からすくって食べると、マンゴーは濃厚なアルフォンソマンゴーが使われており、ねっとりとした食感とかすかなライムの酸味が夏らしく、素材本来の自然な甘さが感じられます。食べる前はチョコはマンゴーにはあまり合わないよう気がしましたが、ミルクチョコの優しい甘味や苦味との相性は新感覚でいい感じ。チョコがビターだったり濃厚なタイプだと合わせるのが難しそうですが、ミルクチョコだからこそしっかりと合うような気がします。
カリカリとしたミルクチョコレートのチップの食感もグッド。贅沢に「これでもか」と入っていますが、しつこさをあまり感じませんでした。
ストローはやや太めのものが使われているので、ミルクチョコレートのチップを吸うことができます。
マンゴーのフラッペはやや溶けやすいので、早めに食べた方がいいかも。ただ溶けても味がかなり濃厚なので味が薄く感じることはありませんでした。
底にはチョコレートチップがたまっており、いかに多く入っていたかがわかります。この量はチョコ好きにはたまらないはずです。
リンツ・ショコラフラッペ マンゴーは9月16日(火)までの期間限定販売。価格は銀座の店舗でイートインを行うと税込1388円、他店でテイクアウトすると税込772円。銀座の店舗での値段などは場所代などもありけっして安い値段ではありませんが、チョコレートやマンゴーが好きな人にはぜひ食べてほしい一品です。
・関連記事
明治製菓の「56種類のチョコレート」を命がけで全部食べてみた~前編~ - GIGAZINE
チョコミント好き待望のハーゲンダッツ新作「ショコラミント」と「珈琲バニラ」を食べてみた - GIGAZINE
食べ物・飲み物・あらゆるものがチョコまみれのチョコレート専門レストラン「MAX BRENNER CHOCOLATE BAR」に行ってきました - GIGAZINE
本物のスイーツのようにデコレートされた生肉の写真集「SWEET MEAT」 - GIGAZINE
台湾を席巻し「マンゴーかき氷ブーム」を生み出した元祖「ICE MONSTER」に打ちのめされました - GIGAZINE
マンゴーがたっぷり入ったセブンイレブンの「マンゴーがおいしい白くま」を食べてみた - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in 試食, Posted by darkhorse_log
You can read the machine translated English article I ate Linz's "Chocolat Frappe Mango" wit….