夏季限定「チョコフラッペ＆ストロベリースムージー」をマックカフェ バイ バリスタで味わってきました

カフェメニューに力を入れたマクドナルドのカフェ店舗「マックカフェ バイ バリスタ」では、7月11日(金)から期間限定メニューの「チョコフラッペ」「ストロベリースムージー」を発売しました。去年発売した商品が好評につき再発売とのことで、お店に行って味わってきました。

マクドナルドの本格派カフェコーナー“McCafé by Barista”に夏季限定の涼やかなフラッペとスムージーが今年も登場！「チョコフラッペ」「ストロベリースムージー」7月11日（金）から全国の“McCafé by Barista”併設店舗で期間限定販売
http://www.mcd-holdings.co.jp/news/2014/promotion/promo0709a.html

マクドナルドに到着。

訪れた店舗はマクドナルドの中にマックカフェ バイ バリスタを併設していました。普通のマックカフェではこれらの商品は売っていないので注意が必要。

店頭でも新商品をアピール。2品ともMサイズで注文します。

待つこと5分ほどで新商品2品が到着。

チョコフラッペ(Mサイズ税込370円・Lサイズ411円)は、コクのあるチョコレートとココアの苦さが特徴のフラッペとのこと。

上にはたっぷりクリームがトッピングされています。

横から見てみると、チョコの粒のようなものが確認できます。

まずはクリームを食べてみると、こういったクリームは牛乳から取れる動物性の油脂ではなく、植物性の油脂を多く使っているケースが多いのですが、意外にしっかりとミルクの味を感じる作り。ファミレスやチェーン店などのパフェやデザートに使われるクリームの中では質が高い方と言えそうです。甘さは控えめでした。

フラッペは氷を細かく砕いたスターバックスのフラペチーノに似た食感ですが、やや大きめな氷の粒も入っています。クリームや氷主体の味にならず、濃厚なチョコレートの味がしっかりと感じられる作りで、苦味があり甘さ控えめの大人向けの商品。クリームの相性も抜群で、マクドナルドにしてはやや高い値段設定ですが、納得のクオリティでした。

ストロベリースムージー(Mサイズ税込432円・Lサイズ474円)もチョコフラッペ同様に砕いた氷が使われており、隠し味にオレンジシロップが使われているとのこと。

特にトッピングは何も載っていません。

横から見るとストロベリーの粒が確認できます。

すくって食べてみると、苺の味がやや人口的で、ヨーグルトのような酸味を感じますが、スムージーのわりには果実の味が薄め。冷たく夏向けのドリンクではあるものの、チョコフラッペに比べて料金が高く、Mサイズでも400円以上するので、コストパフォーマンスはイマイチ。オレンジシロップは意識すればわかる程度に入っています。

いずれも9月下旬までの期間限定商品。マックカフェ バイ バリスタは全国に94店舗(※2014年6月末時点)しかなく、全てのマクドナルドで売っているわけではないので注意が必要です。