「柔らか鶏の焦がしネギ冷やし中華」は桜島どり・柚子胡椒マヨネーズ・ナムルなどを使った一味違う冷やし中華
大阪王将などを運営するイートアンド系列のラーメン店よってこやが、6月2日(月)から期間限定メニューの「柔らか鶏の焦がしネギ冷やし中華」を発売しました。鶏肉に鹿児島県産の桜島どりを使っており、焦がしネギを使うなど、ちょっと変わった冷やし中華が気になったので食べに行ってきました。
新着情報| よってこや 夏季限定商品「柔らか鶏の焦がしネギ冷やし中華」販売開始のお知らせ
http://www.yottekoya.com/news/2014/140528.html
よってこやに到着。
店頭でも手書きの看板で柔らか鶏の焦がしネギ冷やし中華をアピール。入店します。
店内はこんな感じで少しレトロ風。
メニューを見ると……
裏のページに期間限定メニューを発見。さっそく頼んでみます。
待つこと10分ほどで、柔らか鶏の焦がしネギ冷やし中華(税込780円)が到着。
中央には茶色い焦がしネギ。
焦がしネギの下には玉ねぎ。
柚子胡椒マヨネーズがかけられています。
トマトと小松菜のナムルが色鮮やか。
茄子もナムルになっています。
茶色い鰹ベースの冷やし中華だれに少し縮れた麺が確認できます。
麺を食べてみると、酸味のあるオーソドックスな冷やし中華の味で、そこまで強烈に鰹の味は感じませんが焦がしネギの甘味と香りがいい感じ。柚子胡椒マヨネーズを混ぜるとパンチが加わり、ピリッと柚子胡椒の味が効いた味わいになります。麺は特にこれといった特徴がなく、ラーメン専門店であるならもう少しこだわりをみせてほしいところです。
桜島どりは柔らかく旨味があり、焦がしネギや柚子胡椒マヨネーズとの相性も抜群。もやしのナムルも入っており、とりと一緒に食べても好相性。
小松菜のナムルは冷やし中華のタレと良く合っており、おひたしのような感覚で食べられます。
トマトにはさっぱりとした酸味があり、マヨネーズの味がややコッテリしているので、箸休めに嬉しい一品。
茄子のナムルはあまり食べることはありませんが、茄子と油の相性は抜群でした。
なお、柔らか鶏の焦がしネギ冷やし中華は8月31日(日)までの販売になっています。
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