バーガーキングの「BIG KING 4.0」と「BIG KING 5.0」はかなりのボリューム感
通常のハンバーガーショップは鉄板の上でパティを焼いていますが、バーガーキングは直火でパティを焼いているため、独特の香ばしさがあります。そんなバーガーキングが4月1日(火)より直火焼きの違いがよく分かるというハンバーガー「BIG KING 4.0」と「BIG KING 5.0」を販売しています。はたしてどんな違いがあるのか気になったので、さっそく食べに行ってみました。
~バーガーキングの本国、アメリカでも話題! 「直火焼」の“違い”がわかる新商品~『BIG KING』「WHOPPERの日」となる4月1日(火)より期間限定発売!
(PDFファイル)https://www.burgerkingjapan.co.jp/release/pdf/PressRelease140401.pdf
バーガーキングに到着。
お店の前でも「BIG KING 4.0」と……
「BIG KING 5.0」をアピール。「BIG KING 5.0」は4月1日(火)から4月7日(月)までの期間限定販売商品です。
「BIG KING 5.0」がワッパーと同じで直径13cm、BIG KING 4.0がワッパージュニアと同じく直径9cmとのこと。
レジにもメニューを発見。さっそく注文します。
待つこと5分ほどで、BIG KING 4.0とBIG KING 5.0が到着。
袋から出してみたところ、サイズは一回りBIG KING 5.0の方が大きめ。
BIG KING 4.0(税込390円)は、セサミバンズが使われており、真ん中にもバンズが挟まれた少しビックマックに似た作りのハンバーガー。
横から見るとこんな感じ。
上段のバンズを取ると、ビーフパティ・レタス・スライスオニオン・ピクルスが確認できます。
野菜の下にはこのハンバーガーのために開発したBK KINGソースが。
中段にもバンズが挟まれており、ビーフパティがもう1枚とチーズが挟まれています。
ビーフパティにはほどよく焦げ目が付いていました。
手に持って食べてみます。
かぶりつくと香ばしい肉の味が口一杯に広がりますが、スライスオニオンの辛さがあまりにも目立ちすぎており、肉の量に対して少し塩気が足りない印象。ボリューム感はあるものの、チーズやソースを足すなどして味には改善の余地がありそうです。
BIG KING 5.0(税込690円)はBIG KING 4.0を一回り大きくしたバーガー。
横から見たところ、構造はBIG KING 4.0と同じもの。
片手で持つのはちょっと大変な感じ。
食べてみると味自体はBIG KING 4.0とほとんど変わりませんが、よりビーフの味が際立つ印象で、やはり塩気が薄く感じられます。バンズにビーフパティの味が良く染みこんでいました。
重量は394g。BIG KING 4.0が221gなので2倍近い重さがあり、カロリーも991kcalと重量級。これを食べるときにはサイドメニューは注文しない方がよさそう……。
BIG KING 4.0は4月24日(木)まで、BIG KING 5.0はエイプリルフール期間中の販売だったので、残念ながら4月7日(月)までの期間限定販売。バーガーキングが好きな人なら一度食べても損はないはずです。
・4月10日(木)追記
「BIG KING 4.0」は5月8日(木)まで販売期間延長、「BIG KING 5.0」は4月14日(月)から5月8日(木)まで再販売されることが決定した、とのことです。
バーガーキング利用者の4人に1人が食べている!『BIG KING』ご好評にお応えして、5月8日(木)まで販売期間延長!
(PDFファイル)http://www.burgerkingjapan.co.jp/release/pdf/PressRelease140410.pdf
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in 試食, Posted by darkhorse_log
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