試食

バーガーキング最大肉量の「デラックスチキンワッパー」はビーフ・クリスピーチキン・ベーコンの重層的な味わいを堪能できる一品


直火焼き100%のビーフパティ、サクサクのクリスピーチキンパティ、そしてスモーキーなベーコンという3種のお肉を重ねた「デラックスチキンワッパー」の提供をバーガーキングが2020年3月6日に開始しました。デラックスチキンワッパーはバーガーキングが提供しているメニューの中でも最大とのことなので、そのボリュームを実際に味わってきました。

直火焼き 100%ビーフにチキンを重ねてガツンとジューシー!
https://www.burgerking.co.jp/dist/campaignDetail/115

バーガーキングに到着。


今回は「デラックスチキンワッパー」(単品税込940円)と、一回り小さいサイズの「デラックスチキンワッパー Jr.」(単品税込740円)の両方を注文しました。パッケージを開封する前から見てわかるほどの厚さ。


開封したものがこれ。


高さ側は交通系ICカードとほぼ同等。


デラックスチキンワッパーのバンズのサイズは交通系ICカードよりも大きめ。


手にのせてみると、デラックスチキンワッパーは手のひらがほとんど見えなくなるほど。総重量は440gとのことで、かなりの重さ。


というわけで、まずはこの巨大なデラックスチキンワッパーから食べてみます。


バンズの下には、レタス・トマト・オニオン・チェダーチーズが重なっていました。ソースはケチャップとマヨネーズ。


「バーガーキング自慢」という直火焼き100%ビーフパティの上には、クリスピーチキンパティ、スモークベーコンという計199gの肉がのっています。


いざ実食。デラックスチキンワッパーは大きさの割りには持ちやすめ。


持ちやすいとはいえ高さがあるので少し食べづらいくらいのサイズ感です。実際に食べてみると、ビーフパティの肉汁の旨み、クリスピーチキンのサクサク感、ベーコンの薫香がそれぞれ感じられ、まさに肉の旨みがこれでもかというほど重なっています。そこにトマト・オニオン・レタスの水気と、チェダーチーズのコクが加わることで、味わい自体にメリハリがあります。味付けはケチャップとマヨネーズとシンプルですが、3種の肉のコクと旨み、そして野菜の味わいを引き立てていました。


今度はデラックスチキンワッパー Jr.を食べてみます。


具材は同じものですが、輪切りトマトが2つから1つになっているなど、当然ながら控えめサイズ。バンズ自体も小さめです。


クリスピーチキンに隠れていますが、しっかり100%ビーフパティも挟まれています。


デラックスチキンワッパーに比べると小さめですが、Jr.も十分なボリュームがあります。


食べてみると、Jr.の味わいはデラックスチキンワッパーとほとんど共通ですが、具材のサイズ比が異なるせいか、クリスピーチキンパティの味わいが強調されているように感じました。ボリュームもさることながら、それぞれの具材の味わいをバランス良く感じたい場合はデラックスチキンワッパーに軍配が上がる印象でした。


「デラックスチキンワッパー」は一部店舗を除く全国のバーガーキングで期間限定で提供されています。なお、ブレックファスト時間帯(~10時半)には提供していない店舗もあるので注意してください。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
揚げたてサクサクでジューシーなうま味あふれる巨大メンチカツにかぶりつく「金のメンチカツバーガー」をコメダ珈琲店で食べてみた - GIGAZINE

ケンタッキー特製ジューシーチキンにマスタードと4種のチーズを使った濃厚ソースが香る「クアトロチーズサンド」を食べてきた - GIGAZINE

本場アメリカで愛されるチキンフィレを使った「ウェンディーズUSA第3弾」メニューをウェンディーズで食べてみた - GIGAZINE

カリッと焼き上がったパティとふわふわバンズに和風のうまみを凝縮した「ファーストクラシックバーガー」など3種をファーストキッチンで食べてきた - GIGAZINE

バターのコクとチキンのうまみがほとばしるローソンの「Lチキ バターしょうゆ味」を食べてみた - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.