試食

揚げたてサクサクでジューシーなうま味あふれる巨大メンチカツにかぶりつく「金のメンチカツバーガー」をコメダ珈琲店で食べてみた


コメダ珈琲店が、季節限定の新メニュー「金のメンチカツバーガー」を、2020年3月11日(水)から提供しています。牛肉と豚肉のひき肉を7:3で練り合わせた肉厚でジューシーなメンチカツがコメダ珈琲店のオリジナルのソースと千切りキャベツと共にハンバーガーに仕上がっているとのこと。「メニューの写真より実物の方がでかい」と話題になるコメダ珈琲がいったいどんなメンチカツバーガーを出すのか気になったので、実際に食べてきました。

新商品・キャンペーン | 珈琲所コメダ珈琲店
http://www.komeda.co.jp/info/campaign.php



コメダ珈琲店に到着。


金のメンチカツバーガーが、金色の派手なメニューでアピールされていました。


注文しておよそ7~8分ほどで、金のメンチカツバーガー(税込560円)が運ばれてきました。バンズから巨大なメンチカツと山盛りの千切りキャベツが勢いよくはみ出しています。


金のメンチカツバーガーは、ハンバーガーとしては大きめのサイズで、長辺143.6mmのiPhone Xと並べるとこんな感じ。


バンズをめくってみると、メンチカツにコメダ珈琲店オリジナルのソースがかかっているだけで……


メンチカツの下にはソースと千切りのキャベツだけという非常にシンプルな構成です。


さっそくかぶりついてみようと手に持ってみたところ、片手でなんとか持てるほどの大きさ。メンチカツが揚げたてで少し熱いので、手に持って食べる時は包み紙を使うのがおすすめです。


揚げたてのメンチカツは衣がサクサクながらとてもジューシー。トマトベースのソースは甘みとほのかな酸味があり、肉のうま味が濃厚なメンチカツとは相性ぴったり。サクサクのメンチカツを優しく包み込むバンズは、外はパリッと香ばしく中はフワっと柔らかに焼き上げられています。その中でシャキシャキした千切りキャベツの食感がいいアクセントとなっています。また、ボリュームは一般的なハンバーガーよりもずっと大きく、さすがはコメダ珈琲店といったところ。


金のメンチカツバーガーはコメダ珈琲店の全国店舗で、2020年3月11日(水)から期間限定で提供されています。ただし、価格は店舗によって異なり、税込みで560円から590円になるとのこと。また、一部の店舗では取り扱いがないとのことなので、注意が必要です。

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in 試食, Posted by log1i_yk

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