試食

甘酸っぱい苺とコクのある黒みつで「和と洋」を一口で堪能できるコメダ珈琲店の「ベリー黒みつシロノワール」を食べてみた


コメダ珈琲店の人気デザートメニューであるシロノワールに、「和と洋」「温感と冷感」という二重のハーモニーが楽しめる新作シロノワール「ベリー黒みつシロノワール」が2020年1月20日から登場しています。ソフトクリーム・デニッシュパン・苺ジャムという「洋」の要素に、まろやかな黒蜜という「和」の要素が絡み合った新作シロノワールをさっそく味わってきました。

黒みつを使ったドリンクとシロノワールが新登場!
http://www.komeda.co.jp/info/campaign.php#id_2488


コメダ珈琲店に到着。


店内に入って座った席で、季節限定スイーツが記載されたメニューを発見。さっそく注文します。


注文から5分ほどで「ベリー黒みつシロノワール」と、「黒みつミルクコーヒー」のホットが到着しました。


まずは「ベリー黒みつシロノワール」の通常サイズ(税込750円)を食べます。


デニッシュパンの上にはソフトクリームがのっていて、その上から黒みつのソースと細かく砕かれたフィアンティーヌがトッピングされています。


ソフトクリームには、チェリーも添えられていました。


デニッシュパンは6等分されていて、中には苺ジャムがサンドされています。食べてみると、バターが香るふんわりとした食感のデニッシュパンと、甘酸っぱい苺ジャムの満足度は高めで、ぜいたくなジャムトーストを食べているかのよう。


ホカホカのデニッシュパンには、溶けてきたソフトクリームや、ほのかな甘さと香りの黒みつが染みこみ、「温かさと冷たさ」「和と洋の味わい」「しっとり感とサクサク感」が入り乱れた、複雑な味わいのスイーツに仕上がっていました。


続いて、「黒みつミルクコーヒー」(税込520円)のホットを飲んでみます。ミルクは豆乳に変更できるほか、100円をプラスするとたっぷりサイズにすることができます。


カップを交通系ICカードと比較するとこんな感じ。


一口飲んでみると、黒みつの素朴な甘さとコーヒーのほろ苦さ、ミルクの濃厚なコクの相性が抜群で、思わずホッとため息が出てしまいました。


「ベリー黒みつシロノワール」および「黒みつミルクコーヒー」は、2020年1月20日から一部の店舗を除く全国のコメダ珈琲店で購入可能です。

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in 試食, Posted by log1l_ks

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