試食

待望の復活を遂げたバーガーキングの「テリヤキワッパー」を食べてきた


バーガーキングは2015年4月17日(金)から、醤油ベースに隠し味として焦がしネギと赤味噌を入れた「直火照焼ソース」を使った「テリヤキ ワッパー」「テリヤキ ワッパー ジュニア」を全店で発売開始しました。ベーコン・グリルオニオン・レタス・マヨネーズまで入ったボリューム満点のテリヤキ商品が待望の復活ということなので、さっそくお店に行って食べてきました。

キャンペーン|BURGER KING:バーガーキング
https://www.burgerkingjapan.co.jp/campaign/cp138.html

バーガーキングに到着。


店頭にはポスターが掲示されていました。


さっそく「テリヤキ ワッパー」(税込690円)、「テリヤキ ワッパー ジュニア」(税込490円)を注文。ガラス越しに調理風景が見える店舗でした。


わずか2分ほどで2つのハンバーガーが到着。


「テリヤキ ワッパー」は直径約13cm・厚さ約1cmのビーフパティを使ったハンバーガーチェーンの中でも屈指の大きさのハンバーガー。「テリヤキ ワッパー ジュニア」のビーフパティは直径約9cmで、どちらも直火で仕上げられています。


「テリヤキ ワッパー」の中には上から順番に直火照焼ソース・マヨネーズ・輪切りのグリルオニオン・ベーコン・直火焼きパティ・レタスが挟まっており、レタスの下にもソースとマヨネーズが塗られています。


iPhone 5sと比較してみるとこんな感じで、圧倒的な存在感を感じるハンバーガーです。


さっそく食べてみます。手に持っただけでハンバーガーが自重で崩れそうになるのはワッパーの定番。ソースはモスバーガーのように袋にたまるほどたっぷりではないですが、場所によっては横からはみ出るほどの分量で手が汚れやすいので要注意。


かぶりついてみると、「直火照焼ソース」は単に甘いだけではなくコクが感じられ、醤油の香りが本格的な風味。「このまま焼いたチキンにかければ、料理として一品成立するのでは……」と思えるほどで、以前に人気商品だったのも納得の味わいです。グリルドオニオンはもう少し小さい方がバランスが良い気もしましたが、これまたソースとの相性は良いので問題ナシ。ベーコンは食べていると口の中で燻製の香りが感じられ、全体にジューシーさをプラスしています。


続いて、お手頃サイズの「テリヤキ ワッパー ジュニア」を食べてみます。同様にiPhone 5sと比較してみると3分の2くらいでちょうど良いサイズ。「ジュニア」という名前ながらも、他のハンバーガーチェーンの普通サイズのハンバーガーくらいあります。


もちろん挟まれている具材は「テリヤキ ワッパー」と同じなので、「ワッパーのサイズは大き過ぎる」という人ならこっちを選ぶと良いわけです。「テリヤキ ワッパー ジュニア」のみ、ポテトMセットが期間限定で通常価格850円のところ790円で注文可能です。


なお、「テリヤキ ワッパー」と「テリヤキ ワッパー ジュニア」は4月17日(金)から6月上旬までの期間限定販売。2013年の発売時にはその年の新商品の中で最も販売個数が多かったほどの人気だったとのことで、一度は試しておくべきハンバーガーとなっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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