試食

オバマ大統領の好物ジャークチキンを挟んだフレッシュネスバーガー「ジャークチキンバーガー」試食レビュー


ジャークチキンというと音楽フェスであったり、ケータリング、まれにチェーン店で食べることができますが日本ではまだ知名度が高い食べ物ではありません。ただニューヨークやロンドンなどの世界の大都市ではジャマイカ系の人々が暮らす街で比較的簡単に購入ができ、あのオバマ大統領も好物に上げるほどで一定の人気を誇っています。そんなジャークチキンを挟んだハンバーガーをフレッシュネスバーガーが6月10日(月)から期間限定で発売しているのでさっそく食べに行ってきました。

ジャークチキンバーガー Information|株式会社フレッシュネス
http://www.freshnessburger.co.jp/about/Information.html#01

フレッシュネスバーガーに到着。


店頭でも新商品をアピール。


さっそく新商品を注文してみます。


フレッシュネスバーガーには世界のスパイスが置いてありますが、店員さんに聞いたところ特にジャークチキンに合うスパイスは無いようです。


朝食の時間帯で混んでいたのか待つこと10分少しでジャークチキンバーガー(税込420円)が到着。


ハンバーガーの包み紙にはフレッシュネスバーガーからのメッセージがプリントされています。


横から見るとこんな感じ。レタス、たまねぎ、チーズ、スパイスに漬け込まれたチキンが確認できます。


バンズはフレッシュネスバーガーのクラシックバーガーと同じようにセサミバンズを使用。


上のバンズを取るとたっぷりのレタスとたまねぎ


その下にはクリームチーズとチキン


ジャークチキンの下のバンズには特にマヨネーズなどは塗られておらず、チキンにのみ味が付いています。


ジャークチキンはスパイシーな香りがほのかに香り、皮付きの胸肉が使われているようです。


スパイスの粒が確認でき、いい感じにテリが出ています。


さっそく食べてみることに。


ジャークチキンの辛さは通常オールスパイスやコショウで出しますが、唐辛子が入っており、少しチリビーンズのようなスパイスに近い辛さも感じますがジャークチキンの味もします。辛さも苦手で無ければ美味しく食べられる辛さで油分、塩分などがきつい物ではなく野菜がほどよい清涼感、チーズがひと味違ったコクを加えておりジャークチキンを中心としながら非常にバランスの取れた味。ただし本格的なジャークチキンになるとドラム缶の中で燻しながら焼くことにより、独特の香ばしさが加味されますがそういったものは感じられませんでした。


バンズは柔らかめで安いバンズで感じる変な匂いを感じず高品質。


チキンに味が付いているのでソースで手がべたついてしまうような心配はありません。


ジャークチキンバーガーは期間限定メニューになっており、フレッシュネスバーガーの期間限定メニューは通常1か月ほどでなくなり次第終了になるので、スパイシーな食べ物が好きな人は要チェックです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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