取材

折り畳みできるマシンピストル「Sub-2000」実銃フォト&ムービーレビュー


9x19mmパラベラム弾.40S&W弾が使用可能な折り畳み可能なマシンピストルが「Sub-2000」です。

SUB-2000
http://www.keltecweapons.com/our-guns/rifles/sub-2000/


2013 ショットショーにあった「Sub-2000」を販売しているKel-Tech社のブース。


射撃可能な状態での外観。


長さは約749mm。


バレルにはプラスチック製のカバーがかかっています。


アイアンサイト。


ストック(銃床)。


コッキングレバーはストック(銃床)と一体化されています。


トリガー周辺はこんな感じ。


マガジンを引き抜くとこうなります。


展示用の銃はGlockのマガジンを使用していました。


トリガーガードを下に引っ張ると銃を折り畳むことができます。


ポキッ。


折り畳み後はこんな感じ。


この状態でのサイズは約406mmで重量は1.8kg。


どんな感じで折り畳みをするのか、というのは以下のムービーでチェックしてみてください。

Kel Tec「Sub-2000」の折り畳み機能はこんな感じ - YouTube


射撃可能な状態で構えるとこうなります。


実際に射撃を行っている様子は以下のムービーで見られます。

KEL Thech「Sub-2000」を射撃する様子 - YouTube


というわけで、ハンドガンより少しかさばるもののより長いバレルを備えることで高い命中精度を実現しているので、車載用やホームディフェンス向けの銃として便利そうな1丁となっています。

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in レビュー,   取材,   ハードウェア,   動画, Posted by darkhorse_log

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