どこまでも1人用の変形するベッド「sweet talk and dream」

お仕事は頑張るけれどプライベートはキリキリせずにまったり1人で過ごしたい……という人にピッタリなのが、どこまでも1人暮らし用のミニテーブル付き変形ベッド「sweet talk and dream」です。これはフランスのデザイナーMatali Crassetさんがデザインしたもので、ベッドやテレビ鑑賞スペース、ゆったりしたソファーなど複数の用途を1つの家具でまかなうことによって、限られたスペースを有効利用することを可能にします。
Milano – Salone del Mobile 2012 : matali crasset for Campeggi « matali crasset
matali crasset: sweet talk and dream for campeggi
テーブル付きソファーにするとこんな感じ。オレンジとグリーンでポップな印象です。

sweet talk and dreamは変形可能。片面を広げると、ゆったりとしたスペースを確保できます。

両方を広げてみました。

1人ご飯にちょうどいい大きさのテーブル。見つめる先にテレビがあれば完璧です。

テーブルを取り外してゴロゴロ。テレビと見つめ合えば独り寝も寂しくありません。

ライフスタイルが多様化し、大きいばかりの家具を必要としない人も増えている昨今、需要は大きそうです。
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in デザイン, Posted by darkhorse_log
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