西又葵による美少女が大胆にデザインされた「羽後牛シチュー」を試食しました

2年前に発売された「羽後牛カレー」に引き続き、人気イラストレーターの西又葵さんの手による美少女イラストがパッケージを飾る「羽後牛シチュー」が2011年8月8日(月)より発売されました。今回、オリジナル缶バッヂ付きの「羽後牛シチュー」5袋セットを購入して早速食べてみましたのでレビューをお届けします。
JAうご 『羽後牛シチュー』 | 最高級黒毛和牛「羽後牛」使用 | 美少女イラスト商品
これが「羽後牛シチュー」5袋セット。価格はオリジナル缶バッヂが1枚付いて3150円(税込)です。

パッケージには美少女イラストが大胆にデザインされています。

希少な「すね肉」をじっくりと煮込んでいるとのこと。

側面にも美少女の姿が。イラストのモチーフは羽後町の観光スポット、アルカディア公園にある「湖上船」だそうです。

反対側には盛りつけ例などがありました。

原材料名など。

開封してみると、かわいらしい模様が出迎えてくれます。

その下にはオリジナル缶バッヂがありました。

なんと箱の底にもイラストが描かれた厚紙が。実に美少女尽くしです。

内容物はこんな感じ。

「羽後牛シチュー」です。

黒毛和牛「羽後牛」秋田県羽後町産。

食環境衛生研究所による検査結果報告書付き。

食べる前に缶バッヂを確かめてみましょう。

パカッと開くと、割と大きめな缶バッヂがありました。全3種類です。

箱は組み立ててインテリアとしても使えます。

そして、肝心のビーフシチューをお皿に盛りつけてみました。

見た目は一般的なビーフシチューといった感じ。

マッシュルームです。

いただきます。一口食べただけで「牛すね肉」のレベルの高さに驚かされました。じっくりと煮込まれているためなのか、歯を使わずに舌だけでも崩せるような柔らかさ。そして一般的なレトルトのビーフシチューに比べると肉が一回り以上も大きいので満足感が違います。噛み進めるほどに肉のうま味が引き立ち、それがシチューと上手にマッチしているのでペロリと食べきってしまいました。ただ、シチュー自体はやや味が薄く、際だった個性の無い平均的な味です。ビーフシチューを目当てにするよりも、羽後牛を堪能することを主目的にして食べた方がいい気がしました。

・関連記事
「“ディズニーコラボレーション”プリンセスライン feat 西又葵」がスタート - GIGAZINE
「あきたこまち」萌え米袋に続き、今度は西又葵デザインラベルの焼酎が発売 - GIGAZINE
人気絵師・西又葵が美少女イラスト界代表としてスポーツ新聞に登場 - GIGAZINE
西又葵デザイン箱仕様、1年のうち1週間しか収穫できないJAうごの高品質スイカ「夢あきた」試食レビュー - GIGAZINE
萌え米袋にしたら注文が殺到したというあの「あきたこまち」がJAうごから届きました - GIGAZINE
羽後牛がゴロリと入っている、萌えパッケージの「羽後牛カレー」試食レビュー - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in 試食, Posted by darkhorse_log
You can read the machine translated English article We tasted "Big beef stew" boldly designe….