全六部作堂々の完結、「ブレイク ブレイド 第六章 慟哭ノ砦」場面カット公開

2009年に全六部作での映画化が発表された「ブレイク ブレイド」が、2010年5月から約1年かけてとうとう3月26日公開の「第六章 慟哭ノ砦」で完結を迎えます。

その公開前日ということで、作品のラストを飾るこの第六章の場面カットを公開します。これまでは原作コミックで描かれた内容を追ってきましたが、とうとうこの最終決戦ではコミックを追い抜くということで、原作ファンでも予想のつかないラストが待っているかもしれません。

場面カットは以下から。
劇場版 ブレイク ブレイド
http://breakblade.jp/

クリシュナ王国の王都ビノンテンに迫るボルキュス将軍(CV：中井和哉)の不敵な笑み。

クリシュナ討伐軍は率いるボルキュスを始め精鋭揃い。

ボルキュスの部下、イオ(CV：寺島拓篤)とレト(CV：喜多村英梨)。

ボルキュス部隊を食い止めるため、第五形態に改修されたデルフィング。

以前、ボルキュスの部隊を迎え撃って手痛い損害を受けたバルド将軍(CV：菅原正志)も、王都の危機とあっては休んでいるわけにはいきません。

近衛大隊のサクラ隊長(CV：葛城七穂)。ゼスの部隊による王都侵攻時も防衛の任についていました。

戦いの行く末を見守るしかないホズル(CV：中村悠一)。

ライガットの身を案じるシギュン(CV：斎藤千和)。

そして、クリシュナの捕虜となっているクレオ(CV：花澤香菜)。

シギュンと共に暮らす生活の中で「クリシュナには残虐非道の人間しかいない」というアテネスの教育が間違っていたことには気付いてきているはずですが、物語の中でどういった働きを見せるのか。

劇場版「ブレイク ブレイド 第六章 慟哭ノ砦」は3月26日から公開です。バンダイチャンネルでは劇場予告が配信されています。

劇場版 ブレイク ブレイド 第六章 劇場予告

劇場によっては第一章から第五章、あるいは第一章から第六章の一挙公開をするところもあるようなので、今から見たいという人は公式サイトでチェックしてみてください。

© 吉永裕之介・フレックスコミックス／「ブレイクブレイド」製作委員会