突っ込みどころ満載、Photoshopでかなり大胆に加工された写真いろいろ 2010年版

Photoshopを使って写真を加工したところ、明らかに不自然になってしまった写真いろいろです。

「腕や脚が伸びまくっている」「記念写真を合成したら顔の大きさが不自然に」「それぞれ違う人の顔と身体をつないだところ、違和感がとんでもないことになった」など、突っ込みどころ満載の内容となっています。

詳細は以下から。
まずは9月に行われた中東和平交渉の写真。アメリカのオバマ大統領が中心を歩いていたはずが、エジプトで行われた報道では最後列にいたエジプトのムバラク大統領が先頭になった写真に加工されています。

資生堂の海外法人のポスター。この女性の右足はいったいどうなっているのでしょうか……。

女優、アリシア・シルヴァーストーンの顔写真を無理矢理合成したパッケージ。身体は別人のものとみられ、とても不自然な結果に。

記念写真と思われますが、左後ろの女性がどう見ても顔が大きすぎます。

「妊婦と手を合成した神秘的な写真」というコンセプトだと思われますが、加工ミスではないものの、なんだか視覚的に怖い内容に。

右足はどこから生えているのかが気になるところです。

指が6本ありますが、これは本当に生まれつき指が6本あるのか、それとも加工ミスなのかがこの写真だけでは判断しづらいところ。

あまりにも首が長い女性

左足がまるで骨折しているかのようになっています。

スラッと伸びた美しい脚は多くの女性が望むところだと思われますが、いくらなんでも伸びすぎではないでしょうか。ただ、本当に圧倒的なプロポーションの女性である可能性も考えられるため、もしかしたら加工ミスではないのかもしれません。

その他の写真は以下のリンクからチェックすることが可能です。

Photoshop Disasters: Top 20 Photoshop Disasters of 2010