まるで心霊写真のようなPhotoshopの加工ミスもりだくさん

by Juanedc

Photoshopの最新バージョンであるCS5ではかなりすごい機能が搭載されていますが、Photoshopで加工した結果、ちょっとおかしなことになってしまっている写真がいろいろと紹介されていました。

ありえないところに手が出ていたり、逆にあるはずのものがなかったりして、一昔前なら心霊写真と言われているようなものが量産されています。どんなすごい道具もやはり使う人の手によって仕上がりに差が出てしまうということなのでしょうか。

詳細は以下から。Photoshop FAILS theBERRY

一番右端の選手の片足が無かったり、中央の選手たちがかなりの部分消えてしまっていたり、派手に加工ミスしています。何かを消そうとしていたのでしょうか……

何もないところから手が伸びて、女性の腕をつかんでいます。

こちらも、2人しか写っていないのにまず伸びるはずのない手が。

中央の男性の両肩に手がかけられていますが、左端の男性は手を前に組んでいるので数の帳尻が合いません。こういう「第三の手」とも呼べるミスは、誰か別の人を写真の上から消そうとした際に起こるものだと思われます。

右側の女性の足がばっちり消えています。

おや、ふとももの、ようすが……

女性の背骨のあたりから男性の指だけが突き出ていて恐ろしいことに。なぜ手のひらの部分を消してしまったのでしょうか。

女性の髪の毛の生え際がおかしなことに。何かを消した際に髪の毛の部分まで持っていってしまったのかもしれません。

足が3本あるように見えますが、これはもしかしたら脱いだ左足のブーツが絶妙な位置に置かれたせいでそう見えるのかも……

ひとりしか写っていないのに、指を絡め合っているような状態に。Photoshopのせいだと知らなければ、完全にオカルト写真に見えてしまいます。

右端の女性の手が車のドアを突き破っています。左に写っているの表情が絶妙で、彼女がそれを見て怖がっているように見えますが、もちろんこれは写真の加工ミス。Photoshopは写真を自在に操ることのできる便利なツールですが、やりすぎておかしなことにならないように注意しなくてはなりませんね……