1GHzの高速CPUを搭載したソニーの「BRAVIA Phone S004」速攻フォトレビュー

本日行われたauの2010年夏モデル発表会で発表された、ソニー・エリクソンの携帯電話「BRAVIA Phone S004」のフォトレビューをお届けします。

4月1日にNTTドコモから発売されたハイエンドスマートフォン「Xperia（SO-01B）」と同じ、1GHzで駆動する「Snapdragon」プロセッサを搭載することで、従来の携帯電話の約2.3倍（2009年秋冬モデル比較時）のサクサク動作を実現するほか、携帯電話で初となる毎秒60コマ表示に対応した「モーションフロー Lite 60コマ」を搭載したデュアルオープンケータイとなっており、携帯電話に無線LAN機能を追加する「au Wi-Fi WINカード」にも対応しています。

詳細は以下から。
これがauの2010年夏モデルとして発売される「BRAVIA Phone S004」です。

Snapdragonを搭載することで1GHz駆動を実現しています。

カラーリングはオニキスブラックにプラチナホワイト、そしてラメ加工が施されたスターダストピンクの3種類。

液晶ディスプレイは約3.2インチ フルワイドVGA TFT液晶。背面にも約0.9インチ 有機ELディスプレイを搭載しています。

キーはフラットな感じ

裏面には808万画素手ブレ補正対応オートフォーカスカメラを搭載

右側面

左側面

底面

横オープンにしつつも縦画面……という使い方も可能。

横オープン時のヒンジ

「モーションフロー Lite 60コマ」を搭載することで、ワンセグ放送を快適に視聴できます。

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「Snapdragon」を搭載した「BRAVIA Phone S004」の実機ムービーレビュー、高速レスポンスで動作はサクサクに - GIGAZINE

auケータイ2010年夏モデルの公式ページは以下。

2010 嵐×au夏のニューモデル新登場! | ARASHI×NEW COLLECTION 2010 SUMMER | au by KDDI