映画を見て号泣する可愛い奥さんの動画を集め続けるサイト「cryingwife.com」
映画を見て感動のあまり泣いてしまうということはよくありますが、自分の奥さんが映画を見て泣く姿があまりにも可愛くかつ面白いので、奥さん公認のもとに撮影、動画をアップロードし続けているのがこの「cyringwife.com」。
どんな映画を見ても泣いてしまう奥さんの姿がひたすらキュートな上、泣きすぎて映画へのコメントが支離滅裂になってしまっているなど、どの動画を見ても和んでしまうこと必至です。
詳細は以下。
これがパーカー・ステッチさんとその妻、22歳の保育士ホリー・ステッチさんのサイト「Cyringwife.com」。サイトのロゴマークもキュートです。
Cryingwife.com
以下、映画のタイトルからYoutubeにアップされている動画にリンクしています。
「スター・ウォーズ」6部作を全部見た後のホリー。「アナキンがダークサイドに堕ちなければみんなうまくいったのに……うぇぇぇん」
「R2D2はちゃんと治ったの?」「治ったよ」「でも出てこないじゃない」「一番最後に出てくるんだよ」もう何にでも泣いてしまうホリー。
「悲しいシーンの前になる前に教えてって言ったのに教えてくれなかった……」
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」もうなんと言ったらいいか分かりませんが全開です。
「悲しすぎるぅぅぅ……うぇぇぇん」動画には一部旦那さんによる字幕がついているのですが、もう何を言っているのか分かりません。
「A.I.」。最後のテディベアのセリフでダウン。
「ただのロボット映画だって言ったじゃない……うぇぇぇん」
ローランド・エメリッヒ監督のスペクタクルSF映画「2012」を見ているところ。もみくちゃにされてしまいすごく迷惑そうな犬。
あまりに緊張感の高いシーンが続くため、号泣しながらブリッジをしてしまうホリー。
ちなみに、本などは泣かずに普通に読み、映画でも劇場で見るときはこうなってはしまわないとのこと。このようにボロボロ泣いてしまうのは家で映画を見るときだけなのだそうです。
そして2004年製作のホラー映画「ドーン・オブ・ザ・デッド」 最初は余裕の表情ですが……
瞬殺。
他にも「ロード・オブ・ザ・リングス」「バック・トゥ・ザ・フューチャー1、3」「フラッシュ・オブ・ジーニアス(日本未公開)」で号泣している姿をサイトで見ることができます。
あまりにも愛らしいため、ニュース番組でも取り上げられました。
YouTube - CryingWife on Fox and Friends Morning Show
それにしてもスクリーンを見ないようにしているホリーに「今どんなシーンなの?」と聞かれて「みんなでピザ食べてるよ」とかいい加減な返事をする夫はかなりの鬼畜のような気がします。
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