ほのぼのした雰囲気なのに登場人物のほとんどがホラー映画のキャラクターのCM
アメリカで放送されたDirecTVのCMムービーなのですが、非常にほのぼのしているにもかかわらず、登場人物はほとんどホラー映画の登場人物で、非常に違和感のあるCMになっています。
本当は怖いキャラクターもこのようにほのぼのしたとした演出をすると、とてもいい人に見えてしまいます。
ムービー再生は以下より。
YouTube - A Weird And "Evil" Commercial
エルム街の悪夢に登場したフレディ。
13日の金曜日に登場したジェイソンがチェーンソーで襲ってきたのかと思いきや……
木を切っていただけのようで、なんだかいい人になっている。
ダースベーダーがタンポポの綿を吹いている。
お花畑にドラキュラが……
みんな仲良し。
チャイルドプレイのチャッキーも登場。
ミイラ男も明るいところで見るとそれほど怖くない。
羊たちの沈黙のレクターが料理のお手伝い。
みんな揃うと迫力があります。
最後に狼男が!
・関連記事
セクシーすぎてスーパーボウル内での放送を拒否されたPETAのCM - GIGAZINE
フォードのコンパクトカー「スポーツKa」のちょっとブラックなCM - GIGAZINE
メガネをかける必要性を訴えすぎて放送禁止になったCM - GIGAZINE
エッシャーのだまし絵の世界を走り抜けるアウディA6のCMムービー - GIGAZINE
iPhone 3GのCM、「こんなに速くない」と放送禁止に - GIGAZINE
・関連コンテンツ