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ようやく1.5TBのHDDが1番お買い得に、本体価格は1万円割れ目前


以前GIGAZINEで1GBあたりの単価が最も安く、お買い得だった1TBモデルのHDDが7000円台を割って6000円台に突入したことをお伝えしましたが、今度は1.5TBモデルの1GBあたりの単価が1TBモデルを下回り、最もお買い得になったことが明らかになりました。

また、本体価格も1万円割れ目前まで下がっています。

詳細は以下から。
価格.com - サムスン HD154UI (1.5TB SATA300 5400) 価格比較

大手価格比較サイト「価格.com」によると、2009年7月5日23:30現在、Samsung製の1.5TBモデルのHDD「HD154UI」が1万280円で販売されています。

価格変動グラフはこんな感じ。「HD154UI」の本体価格は2ヶ月前と比較して1000円程度値下がりしているため、そう遠くないうちに1万円割れも期待できそうです。


ちなみに「HD154UI」の1GBあたりの単価は6.85円となっており、2009年7月5日23:30現在、6948円で販売されている最も安価な1TBモデルHDDで日立製の「HDT721010SLA360」の1GBあたりの単価である6.95円を下回るものとなっています。

なお、他社製の1.5TBモデルHDDですが、Seagate製の「ST31500541AS」は1万2337円、Western Digital製の「WD15EADS」は1万5740円であるため、各メーカーの1.5TBモデルを1万円前後で購入できるようになるのはまだまだ先のようです。

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in メモ,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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