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アニメが立体化?パナソニックが高画質な3D映像を楽しめるBlu-rayディスクを発売へ


パナソニックが三次元(3D)映像を楽しむことができるBlu-rayディスクを新たに発売することが明らかになりました。

まだ一般家庭ではなじみの薄い3D映像ですが、どうやら手軽に楽しむことができるようになる模様。つまり将来、アニメが3D化する可能性もあるということなのでしょうか。

詳細は以下の通り。
パナソニック、家庭で高画質3D映像 新規格、世界標準狙う デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS

日本経済新聞社の報道によると、パナソニックはフルハイビジョンの3D映像を家庭で再生できる新規格のBlu-rayディスクを発売する意向であるそうです。


これは右目、左目向けの映像を毎秒合計120コマの速さで交互に映し出すことで、高画質な3D映像を家庭のテレビで楽しめるというもので、視聴には専用眼鏡が必要。

パナソニックは2010年に新規格に対応したBlu-rayディスク再生機や薄型テレビを発売する予定で、世界標準化を目指してハリウッドの映画会社や他の電機メーカーにも新規格の採用を打診しているとのこと。

Blu-ray自体がようやく普及期に差し掛かった感がありますが、はたして新規格は浸透するのでしょうか。気になるところです。

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in メモ,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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