雑誌などで大絶賛されている「中川屋カレーうどん」を食べてみた
テレビや雑誌で大絶賛されているという「中川屋カレーうどん」を今回送ってもらうことになりました。芸能人にもファンが多いとのことですが、一体何がそれほどまでに人気なのか、実際に食べて確かめてみました。
詳細は以下の通り。
こんな箱で届きました。
10食用。
開けるとこんな感じ。
めんとつゆの山。
これが「本気でうまい作り方」だそうです。
作り方の通り、材料を買ってきました。豚バラ肉、長ネギ(白ネギ)、あげ、卵。
半熟卵を作る。
食材のカットも完了。ちょっとネギがでかい。
お湯が沸騰したらうどんをゆで始める。今回は一気に4食分作っていますが、明らかにお湯の量が足りなかったので家で作るときは気をつけて下さい。ゆであがったうどんはザルに入れ、冷水で洗ってぬめりを取っておく。
これがスープのもと。
だしつゆと水を鍋に入れ、強火にかける。
カレーナンバン粉は水でといておきます。
鍋にかけただしに、カレーペーストとカレーフレークを加え、完全に溶けるまで混ぜます。このとき、ダマになりやすいので素早く混ぜること。
沸騰したら豚肉を加える。
かなりどっさり入っています。
豚肉に火が通ったら、先ほどのカレーナンバン粉を少しずつ加える。
全部入れるとかなりとろとろになる。
油揚げを投入し、しんなりするまで煮込む。一瞬カツカレーに見えてしまい、もうだめかもしれないと思いました。
最後にネギを加える。
カレースープができあがる前に、ぬめりを取ったうどんを再び温める。
器にうどんを入れ、カレーをかける。
最後に半熟卵をトッピングして完成。
カレーうどんにあわせた専用のカレー粉を使っているというだけあって、他のカレーうどんやカレーライスとは違う、かなりスパイスの効いた辛口に仕上がっています。カレーうどんで有名な得正は一口目は甘く、食べているうちに辛さを感じてくるものでしたが、こちらは一口目からしっかり辛い。辛いといっても、深いうまみを持ち合わせていて、とろみのあるスープが、アツアツのめんにしっかりと絡んで口の中を攻撃してきます。辛いのが苦手な編集部員も「辛いが、うまい」と言いながらずるずるうどんをすすっていました。
ちゃんと「うまい作り方」の通りに具を入れると、豚肉とカレーの相性が抜群でした。玉ねぎではなく長ネギなのも、すべてこのスープにあうように考えられているのを感じました。お昼時に店が満席になるのが分かる気がします。これはなかなか家でまねすることのできない味ですね。
まだあと6食分残っているので、ザルカレーうどんやエビ天カレーうどんなどを試してみたいと思います。
中川屋カレーうどんの公式サイトは以下。
中川屋カレーうどん
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in 試食, Posted by logc_nt
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