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Oracleが12カ月間で2万1000人の人員削減を実施、AI技術の採用が背景に


ソフトウェア開発企業のOracleが、2026年5月末までの12カ月間で2万1000人の従業員を解雇したことが財務報告書から判明しました。

ORACLE CORPORATION FISCAL YEAR 2026 FORM 10-K ANNUAL REPORT
https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1341439/000119312526277521/orcl-20260531.htm


Oracle Layoffs Fueled by AI, Reduces Workforce by 21,000 - Bloomberg
https://www.bloomberg.com/news/articles/2026-06-22/oracle-layoffs-fueled-by-ai-reduces-workforce-by-21-000

Oracleが会計年度末である2026年5月31日に公開した規制当局向けの報告書から、2025年の同時期に16万2000人存在した従業員が14万1000人まで減少したことが分かりました。


2026年3月31日にはOracleが全世界で2万~3万人の従業員を解雇したことが報じられていましたが、この数が正確には2万1000人だったことが今回の報告書から明らかになりました。

最大3万人の従業員をOracleが解雇、従業員への事前通知はなく朝に届いたメール1通で職を失う - GIGAZINE


解雇対象となった従業員は人事部からの事前連絡や上司との話し合いといった機会を得られず、早朝に届いた1通のメールで仕事を失ってしまったとのことです。人員削減の理由についてOracleは「当社の事業運営全体におけるAI技術の採用および展開により従業員数の削減が生じており、今後も生じる可能性があります」と記しました。

削減後の従業員のうち約4万9000人はアメリカで、約9万2000人はアメリカ国外で雇用されています。報告書によると、この人員削減により約18億ドル(約2900億円)の事業再編費用が発生したとのことです。

OracleはOpenAIのような顧客向けにAIデータセンターを大規模に構築しているため、財務的な圧力に直面しています。OracleがOpenAIと契約を結んだと発表したことで、2025年8月から9月にかけてOracleの株価は最大47%増加しましたが、記事作成時点ではピーク時から約47%減少し、2025年8月以前の水準に落ち着いています。

Oracle株急騰でラリー・エリソン会長がイーロン・マスクを抜いて世界一の富豪に、OracleはOpenAIと3000億ドルのクラウドコンピューティング契約を締結 - GIGAZINE

by Oracle PR

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in メモ, Posted by log1p_kr

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