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DiscordがGoogleウォレットとクレジットカードを使った年齢確認のテストを開始


2026年2月、Discordが全世界向けに年齢確認機能を導入すると発表し、一部機能にアクセスする場合にいくつかの手段を用いて未成年ではないことを確認すると予告しました。新たに、年齢確認手段の1つとして、Googleウォレットとクレジットカードを用いた方法がテストされていることが分かりました。

How to Complete Age Assurance on Discord – Discord
https://support.discord.com/hc/en-us/articles/30326565624343-How-to-Complete-Age-Assurance-on-Discord

Discord begins testing age verification with Google Wallet and credit cards, but face scans are still on the table
https://www.xda-developers.com/discord-begins-testing-age-verification-with-google-wallet-and-credit-cards-but-face-scans-are-still-on-the-table/

Discordは既存および新規の全ユーザーに対して「デフォルトで未成年者向け」の設定を適用し、センシティブなコンテンツや年齢制限のあるチャンネル等にアクセスする場合に年齢確認を行うことを予定しています。


年齢確認の方法はいくつかありますが、基本的には機械学習モデルを活用した年齢推定技術で確認されます。これは、アカウントの存続期間や登録済み支払い方法の有無、参加サーバーの種類といった活動のパターンを分析して年齢を推定するもので、これにより多くの成人ユーザーは追加の手順を踏むことなく制限機能へアクセスできるとされています。

上記の段階で成人であることが確認できなかった場合、詳細な年齢確認が実施されます。これまで案内されていた方法は「自撮り動画の撮影」および「政府発行の身分証明書の撮影」でした。


新たに実施される方法が「Googleウォレット」あるいは「クレジットカード」を利用した年齢確認です。

Googleウォレットの場合、Googleウォレットに保存されているIDパスを使用して年齢が確認されます。IDパスはパスポートなどの本人確認書類から作成するデジタル身分証明書で、Googleがユーザーの生年月日をDiscordと共有し、Discordはその生年月日に基づいて年齢を算出します。

クレジットカードの場合、本人名義のカードを所有していることを成人の証として活用します。カード情報はDiscordが自撮り動画などで利用する年齢確認サービス「k-ID」に送信され、k-IDはそれをStripeに送信します。カードの有効性を確認するために少額の請求が行われる場合がありますが、請求された場合は14営業日以内に全額返金されます。

Discordは「2026年6月から7月にかけて、手動で年齢保証を行う必要がある可能性のある少数のユーザー向けに、より多くの選択肢を提供するため、Googleウォレットやクレジットカード確認を含むいくつかの新しい年齢保証方法をテストしています」と案内しました。

Discordの年齢確認はイギリス、オーストラリア、ブラジルの法律に準拠するために始まったもので、グローバル展開が決まったときには一部のユーザーから反発を受けました。Discordは反発があったことを認め、明確な説明が足りなかったと謝罪し、グローバル展開を2026年後半まで延期しています。

Discordが年齢確認の導入を2026年後半まで延期すると発表 - GIGAZINE

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in ネットサービス, Posted by log1p_kr

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