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OpenAIがClaude Code用のCodexプラグインをリリース、ユーザーはClaude Code内からCodexを呼び出してコードレビューやタスクの委任を実行可能に


OpenAIがClaude Codeのワークフロー内で直接OpenAIのCodexを利用してコードレビューやタスクの委託を行うためのプラグインを2026年3月31日に正式にリリースしました。このプラグインを導入することで、開発者はClaude Codeを離れることなく、異なるAIエージェントによる二重チェックを受けることが可能になります。

openai/codex-plugin-cc: Use Codex from Claude Code to review code or delegate tasks.
https://github.com/openai/codex-plugin-cc

このCodexプラグインは独立したランタイムではなく、ローカルにインストールされたCodex CLIやアプリサーバーと連携して動作します。そのため、既存のCodexの認証状態や、~/.codex/config.tomlなどの設定ファイルがそのまま引き継がれます。利用にはChatGPTのサブスクリプション(無料版を含む)またはOpenAIのAPIキーが必要であり、Node.js 18.18以降の環境が求められます。インストールはClaude Codeのマーケットプレイスからプラグインを追加し、専用のセットアップコマンドを実行することで行えます。


Codexプラグインの主な機能としては、現在の変更内容を読み取り専用で確認する標準的なコードレビュー機能、実装の設計やトレードオフ、潜在的なリスクを厳しく検証するアドバーサリアル(敵対的)レビュー機能、そしてバグ調査や修正をCodexに直接依頼するレスキュー機能があります。

コードレビュー機能である/codex:reviewは、未コミットの変更や特定のブランチとの比較に対して実行され、Codexで直接/reviewを実行するのと同等の品質を提供します。


一方でアドバーサリアルレビュー機能は認証の変更やインフラストラクチャのスクリプト、大規模なリファクタリングなど、隠れた前提条件がリスクとなる場合に特に有効であり、特定の注目領域を指定してレビューを指示することも可能です。


レスキュー機能では、gpt-5.4-miniなどの特定のモデルを指定したり、推論の強度を調整したりしてタスクを委託できます。これらのタスクはバックグラウンドで実行することが推奨されており、進行状況の確認や結果の表示、中断といった操作も専用のコマンドで行えます。

さらに、レビューゲート機能を有効にすると、Codexのレビューが完了するまでClaude Codeの終了をブロックし、問題が見つかった場合にはClaudeがそれに対処するように促す設定も可能です。ただし、この機能はAPIの使用可能トークンを急速に消費する可能性があるため、注意が必要です。

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in AI,   動画,   ソフトウェア, Posted by log1i_yk

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