メロン果汁に牛乳と砂糖を加えて甘みが極まった「農協ミルク 芳醇メロン」試飲レビュー

協同乳業が展開している「農協ミルク」シリーズに、新たに茨城県産のメロン果汁を使用したという「農協ミルク 芳醇ミルク」が2024年7月1日(月)から加わったということなので、どんな「ほっとするあまさ」なのか、飲んでみました。

『農協ミルク　芳醇メロン』新発売 | 協同乳業株式会社
https://www.meito.co.jp/news/20240624.html

これが「農協ミルク 芳醇メロン」。ぱっと見てメロンだとわかる緑色のパッケージで、製品の持ち味である「ほっとするあまさ」の一文が書かれています。

原材料は「生乳(50％以上)、砂糖、乳製品、メロン果汁、乳化剤、着色料、香料」という並び。

市場に出回らなかった果実も原料として使用し、フードロス削減に取り組んでいるとのこと。メロンは茨城県産、砂糖は北海道産の甜菜(てんさい)由来のものを使用しています。カロリーは1本180gで159kcalです。

よく振ってグラスに注ぐとこんなかんじ。液色はうすく緑がかっていて、とても甘い香りが広がります。果実のメロンを食べた場合、汁っ気たっぷりながらところどころ甘みの弱いところに出会うことがありますが、「農協ミルク 芳醇メロン」は牛乳にメロン果汁と砂糖を加えているので、甘みが途切れる瞬間はなく、飲み始めてから飲み込むまで口の中にずっと甘みが居続ける感覚。甘さに包まれたいという時に最適です。

「農協ミルク 芳醇メロン」は1本税別160円でコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで発売中。楽天市場では12本セットが2590円で販売されていました。1本あたり税込215円です。

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