国産紅茶の香りをミルクが引き立てる「農協ミルク 国産紅茶仕立て」を飲んでみた

鹿児島県のブランド茶「かごしま茶」を紅茶にして生乳と合わせた「農協ミルク 国産紅茶仕立て」が2023年4月3日(月)に登場しました。国産紅茶の甘味の強くまろやかな味わいと、牛乳と素材のバランスにこだわった「農協ミルク」ならではの、クセになるやさしい味わいが楽しめるとのことなので、実際に飲んでみました。

『農協ミルク　国産紅茶仕立て』新発売 | メイトー 協同乳業株式会社
https://www.meito.co.jp/news/20230327-2.html

これが「農協ミルク 国産紅茶仕立て」です。

パッケージでは、採算を取るのが難しい二番茶以降の茶葉を原料とした国産紅茶が使われていることが説明されています。

国産紅茶茶葉の割合は1％とのこと。

原材料は「生乳」「乳製品」「砂糖」「紅茶」「デキストリン／乳化剤」「香料」です。

カロリーは1本180g当たり151kcalです。

さっそく飲んでみるため、まずよく振ります。

付属のストローをフタに刺して飲むこともできますが、今回はコップに注いでみました。中身はベージュ色をしています。

生乳を40％使用した紅茶仕立てのミルクは甘く濃厚で、口に含むと豊かな紅茶の香りがぶわっと広がってきます。さらに、紅茶の渋みや苦味といった雑味をミルクが包み込んでやさしい味わいにしているおかげで、国産紅茶の風味を存分に堪能できる一品になっていました。

「農協ミルク 国産紅茶仕立て」は2023年4月3日(月)から全国のコンビニやスーパーで取り扱われていて、希望小売価格は税抜175円です。