甘酸っぱい油淋鶏ソースが決め手の「油淋鶏チーズチキンタツタ」＆「ごはんチキンタツタ 油淋鶏チーズ」試食レビュー

かんきつ果汁を使った油淋鶏(ユーリンチー)ソースとタツタパティを挟んだ「油淋鶏チーズチキンタツタ」が2024年4月17日(水)にマクドナルドに登場しました。さらに、17時以降限定で食べられる「ごはんチキンタツタ 油淋鶏チーズ」や、醤油ダレの香ばしさやトウモロコシの甘味を楽しめる「シャカシャカポテト 焼きとうもろこし味」も同日に登場していたので、実際に買って食べてみました。

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https://www.mcdonalds.co.jp/company/news/2024/0411a/

マクドナルドに到着。

レジ上のメニューには目当ての「油淋鶏チーズチキンタツタ」「ごはんチキンタツタ 油淋鶏チーズ」「シャカシャカポテト 焼きとうもろこし味」が記載されています。なお、「ごはんチキンタツタ 油淋鶏チーズ」の提供は17時以降限定なので注意。

左から順に「油淋鶏チーズチキンタツタ」「ごはんチキンタツタ 油淋鶏チーズ」「シャカシャカポテト 焼きとうもろこし味」です。

「油淋鶏チーズチキンタツタ」は箱入りタイプのバーガーで、箱にはコナンのイラストが描かれていました。

「あれれー？このタツタ、チーズ入りだよ！」

というわけで「油淋鶏チーズチキンタツタ」の見た目はこんな感じ。

バンズとタツタパティの間には赤色の油淋鶏ソースが塗られています。また、タツタパティの下にはチーズとキャベツが挟まっています。

食べてみると、バンズはフカフカでタツタパティも柔らかめな非常に柔らかいバーガーに仕上がっています。油淋鶏ソースは甘さと同時に爽やかな酸味を感じられる味付けで、後味がサッパリしているのが特徴的でした。チーズの存在感は弱めで、あまりチーズの味は感じられませんでした。

「ごはんチキンタツタ 油淋鶏チーズ」の包み紙にもコナン君がプリントされています。

「ごはんチキンタツタ 油淋鶏チーズ」の見た目はこんな感じ。

「油淋鶏チーズチキンタツタ」との違いは、バンズがごはんバンズに変わっている点のみ。

ごはんバンズに変わったことで「油淋鶏定食をひとまとめにして食べている感覚」を味わえるようになっています。また、ごはんの味が影響してか、「油淋鶏チーズチキンタツタ」と比べて油淋鶏ソースの酸味が和らいでいるのもポイントです。

最後に「シャカシャカポテト 焼きとうもろこし味」を食べてみます。シャカシャカポテトは通常のポテトに味付けパウダーが付いてくる仕組み。今回はMサイズのポテトを選択しました。

付属の紙袋にポテトと焼きとうもろこし味パウダーを投入。

シャカシャカ振ります。

完成。

食べてみると、ポテトにとうもろこしの香ばしさと甘味が追加されており、コーンポタージュ味の駄菓子に近い味わいになっていました。

「油淋鶏チーズチキンタツタ」は税込490円、「ごはんチキンタツタ 油淋鶏チーズ」は税込540円、「シャカシャカポテト 焼きとうもろこし味」はポテトの価格プラス40円で、いずれも店舗やデリバリーの有無で価格が異なります。