肉とチーズに圧倒されるバーガーキングの「グレートキング・イエティ ザ・ワンパウンダー」を食べてみた

ビーフパティ4枚とゴーダチーズスライス6枚をホワイトチーズソースで仕上げたバーガーキングの超大型チーズバーガー「グレートキング・イエティ ザ・ワンパウンダー」が2024年2月2日(金)に登場しました。2023年にその名をとどろかせた「キング・イエティ ザ・ワンパウンダー」からさらに進化した新作バーガーは、バンズを大きくしてマヨソースを追加することで総カロリー1637kcalと総重量550gのボリュームを実現しているとのこと。一体どんな食べ応えなのか確かめるべく、実際にバーガーキングに行ってきました。

超大型チーズバーガー「イエティ」が進化を遂げて堂々復活！ 大きくなったバンズ×ビーフ4枚×ゴーダチーズ6枚に、新たにマヨソースを追加。『グレートキング・イエティ ザ・ワンパウンダー』
https://www.burgerking.co.jp/dist/appGuide/#/campaignDetail/1579

バーガーキングに到着。

店頭では進化した大型チーズバーガーの登場がアピールされています。

というわけで、「グレートキング・イエティ ザ・ワンパウンダー」を買って帰ってきました。

包み紙を開くとこんな感じ。

バーガーの直径は約14cm。

高さは約7.5cmありました。

重さは実測558gで、2023年登場の「キング・イエティ ザ・ワンパウンダー」の497gから着実に重量がアップしています。

大きくなったセサミバンズの下の具材は、上からマヨソースがかかったオニオンとピクルス、「ホワイトチーズソースがかかったゴーダチーズスライス2枚とビーフパティ2枚」の2段重ね、さらにダメ押しのゴーダチーズスライス2枚です。つまり、ビーフパティは合計4枚、ゴーダチーズスライスは6枚ということになります。

食べた感想は「とにかく肉とチーズの味がする」というもの。バーガーキングのビーフパティの特徴である直火焼きの香ばしさと肉々しさに、大量のチーズの濃厚なコクと塩気が加わって圧倒されるので、時折顔を出すピクルスのさっぱりした酸味に出会うと救われた気持ちになります。そこに今回からプラスされたマヨソースのコッテリ感も合わさってボリューミーさに拍車がかかるので、「肉とチーズの黄金コンビを心ゆくまで堪能したい」という人にはオススメな一品に仕上がっていました。

「グレートキング・イエティ ザ・ワンパウンダー」は2024年2月2日(金)からの期間限定で提供が開始されており、価格は税込1990円です。なお、注文した人は数量限定のオリジナルステッカーがもらえます。