【ブラックフライデーセール】生活の不便を自動化で解消できるスマートロック・ロボット掃除機・スマートカーテン・ハブなど「SwitchBot」最大50％オフの超お得セールでどれが良いのか選ぶのに役立つレビューまとめ

日常生活は「扉の前でポケットやカバンに入れたカギを取り出して解錠する」「適切な頻度で部屋を掃除する」「朝起きた時や日が暮れた時にカーテンを開閉する」など、1つ1つの手間は小さいものの何度も繰り返すと膨大な時間が取られる面倒な行為にあふれています。しかし、「こういう手間が省けたらもっと自分のために時間を使えるのに」と思っているものの、一体何をどう改善すればいいのかわからないという人も多いはず。そんな日常生活の細かい作業を自動化して、生活の質を向上させるスマートホームデバイスを取りそろえているのが「SwitchBot」シリーズです。

Amazon.co.jpで多種多様なSwitchBotデバイスが最大50％オフとなるブラックフライデーセールが2023年11月24日(金)0時～12月1日(金)23時59分に開催されているので、物理的なカギを使わず指紋やパスワードで簡単に施錠・解錠ができる「スマートロック＋指紋認証パッドセット」や、コンパクトで水拭きも可能＆掃除設定を詳細に調整できる「ロボット掃除機」など、導入によって生活が劇的に変わるSwitchBot製品をピックアップしてみました。

Amazon.co.jp: SwitchBot: キャンペーン情報
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・目次
◆1：指紋・パスワード・スマートフォンなどでサクッと自宅のカギを開閉できる「SwitchBot スマートロック＋指紋認証パッドセット」
◆2：コンパクトで水拭きも可能＆清掃エリアやスケジュールの設定もできるロボット掃除機「SwitchBot K10＋」
◆3：毎日決まった時間に自動でカーテンを開閉してくれる「SwitchBot カーテン」
◆4：照明や家電の赤外線リモコンをこれ1つに集約してスマートホームデバイスの司令塔となる「SwitchBot ハブ2／ハブミニ」
◆5：まとめ・SwitchBotブラックフライデーセール価格表

◆1：指紋・パスワード・スマートフォンなどでサクッと自宅のカギを開閉できる「SwitchBot スマートロック＋指紋認証パッドセット」
仕事や用事を終えて疲れた状態で帰宅したり、買い物袋やスマートフォンで手がふさがっていたりする時は、「ポケットやカバンの中に入れたカギを取り出して扉を解錠する」という行為がかなり面倒です。そんな人にオススメなのが、面倒な工事不要で自宅の扉に設置できるスマートロックの「SwitchBot ロック」と、指紋やパスワードで簡単に解錠可能な「SwitchBot 指紋認証パッド」がセットになった、「SwitchBot スマートロック＋指紋認証パッドセット」です。

「指紋認証やパスワードで解錠可能なスマートロックを導入する」と聞くと、大がかりな工事が必要になりそうだと思うかもしれませんが、「SwitchBot ロック」は既存の扉に両面テープなどで取り付けて簡単にスマートロックを導入可能。「自宅の扉のカギを開ける」という動作は家に入る時に必ず行うものであり、日常生活の中でも特に実行頻度が高いため、スマートロックの導入は生活を便利にしようとする上でコストパフォーマンスが高いといえます。

実際に「SwitchBot ロック」を設置したり使ってみたりした際の様子は、以下の3本の記事を読むとよくわかります。

工事不要のフルワイヤレスで玄関をスマホ解錠可能にするスマートロック「SwitchBotロック」フォトレビュー - GIGAZINE

テープでペタッと貼るだけな「SwitchBotロック」を設置＆スマホと自動でペアリングしてみた - GIGAZINE

スマートロック「SwitchBotロック」使用レビュー、音声アシスタントとの連携やSwitchBotならではの「タグ」の使い勝手とは？ - GIGAZINE

「SwitchBot ロック」のサイズは実測で高さ11.2cm、幅5.8cm、奥行き6.2cmであり、前面にはカギを回すつまみやLEDランプがあります。

鍵のつまみに合わせて位置を調整し、本体背面の両面テープで数十秒間押し当てて固定するだけで取り付け可能。面倒な工事は必要ありません。

後はスマートフォンのSwitchBotアプリと「SwitchBot ロック」を連携すれば、物理的なカギがなくてもスマートフォンだけで解錠することができるようになります。

スマートロック「SwitchBotロック」をスマホアプリで解錠してみた - YouTube

また、SwitchBot製品のコントロールに使用する「SwitchBot タグ」とスマートフォンのNFC機能を組み合わせることで、スマートフォンをかざして解錠することも可能です。

「SwitchBotタグ」でスマホをかざして解錠 - YouTube

AppleWatchを使用してもOKです。

Apple Watchで「SwitchBotロック」を解錠してみた - YouTube

さらに、「SwitchBot ロック」と組み合わせて大きなメリットを発揮するのが「SwitchBot 指紋認証パッド」です。実際に「SwitchBot 指紋認証パッド」を使用した様子は、以下の記事を読むとよくわかります。

どんなドアでも指紋・パスコード・カードキー・スマホ対応スマートロックにアップグレードでき工事不要「SwitchBotキーパッドタッチ」で手軽にスマートホームを実現できるよレビュー - GIGAZINE

「SwitchBot 指紋認証パッド」の外観はこんな感じで、高さ11.2cm、幅3.8cm、奥行き3.6cm。ネジまたは両面テープで「SwitchBot ロック」から5m以内の場所に取り付ければ、登録した指紋を押し当てるかパスコードを入力することで解錠することが可能になります。

「SwitchBot 指紋認証パッド」の指紋認証で解錠する様子はこんな感じ。

「SwitchBotキーパッドタッチ」の指紋認証でドアのロックを解除してみた - YouTube

SwitchBotの専用NFCカードをカードキーにすることも可能なほか、スマートフォンをかざしての解錠も可能になっています。

「SwitchBotキーパッドタッチ」のNFCカード認証で扉のロックを解除してみた - YouTube

「SwitchBot スマートロック＋指紋認証パッドセット」はAmazon.co.jpでの通常価格が税込1万8980円となっていますが、2023年11月24日(金)0時～12月1日(金)23時59分のブラックフライデーセール中は、なんと21％オフの税込1万4980円で購入することが可能。まず最初に自宅の入り口にスマートホームを導入して、生活の質がどう変わるのか試してみたい人にピッタリのセールとなっています。

Amazon.co.jp: SwitchBot: スマートロック
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◆2：コンパクトで水拭きも可能＆清掃エリアやスケジュールの設定もできるロボット掃除機「SwitchBot K10＋」
日々生活を送っているだけで部屋や廊下は汚れていくため、快適に過ごすためには適度に掃除しなくてはなりませんが、せっかく家でのんびりしている時に掃除をするのは気が進まないものです。ついつい掃除を後回しにしてしまったため、気がつくと部屋がホコリや髪の毛まみれになってしまうという人も多いはず。

SwitchBotのロボット掃除機である「SwitchBot K10＋」は、コンパクトサイズでありながらしっかりゴミを吸引してくれる上に水拭きも可能であり、家にいない時間帯に掃除をするようにセットすることもできます。

「SwitchBot K10＋」のセッティングを行い、掃除させてみた様子は以下の記事を読むとよくわかります。

コスパ抜群なのに超コンパクトで水拭き可能＆ゴミ収集ベース付きで手間が省けるSwitchBotの全部入りロボット掃除機「K10＋」を実際に使ってみたレビュー - GIGAZINE

「SwitchBot K10＋」は幅24.8cm、高さ9.2cmとロボット掃除機の中でもかなりコンパクトなサイズであり、家具や物の多い部屋でも小回りが利く点が特徴です。幅34cm、高さ9.5cmの「SwitchBot S1」(左)と「SwitchBot K10＋」(右)を並べると、そのコンパクトさが実感できます。

ゴミ収集ベースのサイズは幅22cm、奥行き16cm、高さ32cm。

実際に「SwitchBot K10＋」で掃除してみた動画がこれ。家具の隙間や椅子の間など、狭い場所でもしっかり掃除できることがわかります。

日本の住宅に最適化された「SwitchBotロボット掃除機K10＋」を使ってみた - YouTube

また、市販の水拭きシートを装着し、水拭きをさせることも可能です。

専用アプリから清掃時間・清掃モード(通常モードもしくは水拭きモード)・頻度(毎日清掃や平日のみ清掃など)・清掃位置(マップの全体を清掃もしくは指定したエリアのみ清掃)・モード切替(静音・標準・パワー・MAX)・クリーニング回数(1or2回)を設定し、「平日は仕事で家にいない時間帯に掃除してもらい、休日は寝ている間に静音モードで掃除してもらう」といった調整もできます。

「SwitchBot K10＋」はAmazon.co.jpでの通常価格が税込6万8880円となっていますが、2023年11月24日(金)0時～12月1日(金)23時59分のブラックフライデーセール中は、なんと23％オフの税込5万2800円で購入することが可能です。

Amazon.co.jp: SwitchBot: ロボット掃除機
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◆3：毎日決まった時間に自動でカーテンを開閉してくれる「SwitchBot カーテン」
日常生活の中で地味に面倒な作業の1つが、毎日のカーテンの開け閉めです。「朝起きたら最初にカーテンを開けて光を取り入れ、健康的で明るい生活を送ろう」と思ってはいるものの、寝起きの体ではカーテンを開けることさえ面倒で、「気が付いたら夜まで1回もカーテンを開けないまま過ごしていた」という経験がある人も多いはず。また、家の中に複数の窓がある場合はさらに面倒で、「このカーテンは数週間以上も開けた記憶がない」と気づいて驚くこともあります。

「SwitchBot カーテン」は工事をせずともカーテンレールに取り付けるだけでカーテンを自動開閉できるデバイスとなっており、時間や外の明るさをトリガーにして動作させることが可能。また、アプリを使用して音声アシスタントと連携することで、音声で開け閉めすることもできます。

「SwitchBot カーテン」の見た目はこんな感じ。カーテンレールの種類ごとに「角型(U型)レールタイプ」と「ポールタイプ」の2種類があり、U型タイプのサイズは高さ11cm、横5.1cm、奥行き4.2cmです。

「SwitchBot カーテン」はカーテンレール上をスライドしてカーテンを物理的に開けるデバイスであり、カーテンが2枚ある両開きの場合は2台設置することでカーテンを全開にすることが可能。設置場所は2枚のカーテンが接する端のフックとその横にあるフックの間です。

実際に「SwitchBot カーテン」を使用してカーテンを開いてみた様子は、以下の動画を見るとよくわかります。

カーテンを自動で開け閉めしてくれるスマートホームデバイス「SwitchBot カーテン」を実際に使ってみた - YouTube

また、SwitchBotのアプリを使用すれば、カーテンを開閉する日時をスケジューリングすることが可能。

「SwitchBot カーテン」に備えられている照度センサーを使用して、「朝日が昇って窓の外が明るくなったらカーテンを開ける」ように設定することも可能です。

記事作成時点で最新モデルである第3世代の「SwitchBot カーテン3」には、秒速5mm・動作音25dB以下で静かにカーテンを開閉する「QuietDrift」モードが搭載されており、朝にカーテンを開ける際の騒音で起こされてしまうのを避けることができます。また、別売りのソーラーパネルで自動給電し、いちいち手動で充電せず半永久的な動作を実現することも可能です。

「SwitchBot カーテン」(U型)はAmazon.co.jpでの通常価格が税込8980円となっていますが、2023年11月24日(金)0時～12月1日(金)23時59分のブラックフライデーセール中は、なんと15％オフの税込7633円で購入することが可能。さらに前世代の「SwitchBot カーテン」(U型)は通常価格が税込9980円のところ、セール期間中は40％オフの税込5980円でゲットできます。

Amazon.co.jp: SwitchBot: SwitchBotカーテン
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◆4：照明や家電の赤外線リモコンをこれ1つに集約してスマートホームデバイスの司令塔となる「SwitchBot ハブ2／ハブミニ」
日常生活ではエアコンやテレビ、照明などの家電を操作するためにたくさんの「赤外線リモコン」を使用しています。しかし、リモコンが多すぎて置き場所に困ったり、リモコンの場所がわからなくてエアコンが付けられず困ったりした経験がある人も多いはず。そんな複数の赤外線リモコンをスマートフォン1台で操作可能にし、スマートデバイスとも連携してさまざまな自動化を可能にするスマートリモコンが「SwitchBot ハブ2／ハブミニ」です。

「SwitchBot ハブミニ／ハブ2」のセットアップ方法や実際に使ってみた様子は、以下の記事を読むとよくわかります。

テープでペタッと貼るだけな「SwitchBotロック」を設置＆スマホと自動でペアリングしてみた - GIGAZINE

スマートホームハブと温湿度計が一体化して死角がなくなった「SwitchBotハブ2」レビュー、リモコン集約や温度をトリガーにしたIoT家電起動などなんでもござれな4-in-1スマートリモコン - GIGAZINE

「SwitchBot ハブミニ」の外観はこんな感じ。平たいパネルのような形状をしており、サイズは縦6.5cm、横6.5cm、厚さ2cmとなっています。

付属のケーブルで電源と接続してSwitchBotアプリと連携すると、赤外線リモコンとしてさまざまな家電を操作できるほか、SwitchBotシリーズと連携してアクションを自動で実行させることも可能です。

「SwitchBot ハブミニ」の後継機として登場した「SwitchBot ハブ2」は、縦8cm、横7cm、厚さ2.3cmと全体的にやや大きめで、正面のパネルには温度や湿度が表示されているほか、ボタンをタッチして操作することもできます。

こちらもスマートフォンアプリと連携し、家電ごとの赤外線リモコンを登録すれば、スマートフォンを赤外線リモコンとして使えるようになります。

また、SwitchBotの各種デバイスと連携して、特定の状態をトリガーにして自動で起動させることも可能です。

SwitchBotのロボット掃除機と連携して「部屋が暗くなったら掃除を開始する」という条件を設定すれば、「SwitchBot ハブ2」がある部屋が暗くなったタイミングでトリガーが起動し、ロボット掃除機が自動で掃除を始めます。

また、「SwitchBot ハブ2」はApple・Amazon・Googleらが参加する標準団体「Connectivity Standards Alliance(CSA)」が策定したスマート家電の標準規格「Matter」にも対応しており、AppleやGoogleなど他社のスマートホームプラットフォームからもアクセス可能となっています。これにより、「SwitchBot ハブ2」に登録してある照明やエアコンのリモコンを、iOSのホームアプリから操作することも可能です。

「SwitchBot ハブ2／ハブミニ」のAmazon.co.jpでの通常価格は、「SwitchBot ハブ2」が税込8980円、「SwitchBot ハブミニ」が税込5480円。2023年11月24日(金)0時～12月1日(金)23時59分のブラックフライデーセール中は、「SwitchBot ハブ2」が20％オフの税込7180円、「SwitchBot ハブミニ」がなんと27％オフの税込3998円で購入可能となっており、スマートホームの司令塔となるハブを格安でゲットできるチャンスです。

Amazon.co.jp: SwitchBot: スマートリモコン
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◆5：まとめ・SwitchBotブラックフライデーセール価格表
SwitchBotのスマートホームデバイスを導入すれば、大がかりな工事や家具の入れ替えなどを行わなくても自宅をスマートホーム化し、日常で感じるささいな不便を省いて生活の質をググッと向上させることが可能。中でも、開ける時に疲れていることが多い自宅のカギをスマート化する「SwitchBot スマートロック＋指紋認証パッドセット」や、面倒な日々の掃除を自動化してくれる「SwitchBot K10＋」、さらに快適な1日をサポートしてくれる「SwitchBot カーテン」は、スマートホームが生活にもたらすメリットを実感しやすいデバイスであり、これらを連携する「SwitchBot ハブ2／ハブミニ」があればまさに鬼に金棒です。

Amazon.co.jpでは、多種多様なSwitchBotデバイスが最大50％オフとなるブラックフライデーセールが11月24日(金)0時から12月1日(金)23時59分まで期間限定で開催されています。今回紹介した製品(SwitchBot スマートロック＋指紋認証パッドセット、SwitchBot K10＋、SwitchBot カーテン、SwitchBot ハブ2)をまとめて購入しても8万円台に抑えることができ、自宅のスマートホーム化を実現して便利な生活を送りたい人にとって絶好のチャンスとなっています。

Amazon.co.jpで開催されるブラックフライデーセールの割引価格や割引率は、以下の表で確認できます。なお、セール内容や価格は変更となる場合があるほか、製品の在庫状況によってセールが予定より早めに終了することもあるとのことで、気になる製品があれば早めにチェックするのがオススメです。

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