ハウス食品の真っ黒なレトルトカレー「プロ クオリティ ビーフカレー4袋入り<ブラック>」はとにかくうま味の強いガッツリ系カレーでした
ハウス食品のレトルト食品シリーズ「プロ クオリティ」にローストオニオンやローストガーリックを使ったブラックカレー「プロ クオリティ ビーフカレー4袋入り<ブラック>」が2023年8月14日(月)に加わります。「ガッツリ感」や「やみつき感」を求める人にオススメの仕上がりとのことなので、実際に食べて味を確かめてみました。
話題のブラックカレーを濃厚ソース仕立てに!レンジ調理でレストラン品質 「プロ クオリティ ビーフカレー4袋入り」 <ブラック> 新発売
(PDFファイル)https://housefoods.jp/company/news/pdf/newsrelease_230801_proquality.pdf
「プロ クオリティ ビーフカレー4袋入り<ブラック>」のパッケージはこんな感じ。
名称はカレーで、原材料には小麦粉や牛肉、トマトペースト、カレーパウダーなどに加えてローストオニオンやガーリックペースト、ローストガーリックが含まれています。
パッケージの中にはレトルトカレーが4食入っていました。
味の比較用に「プロ クオリティ ビーフカレー4袋入り<中辛>」も買ってきました。
「プロ クオリティ ビーフカレー4袋入り<中辛>」にはガーリックペーストが含まれていますが、ローストオニオンやローストガーリックは含まれていません。
食べる前に電子レンジで加熱します。加熱時間は「プロ クオリティ ビーフカレー4袋入り<ブラック>」が500W・50秒で、「プロ クオリティ ビーフカレー4袋入り<中辛>」は500W・1分20秒です。
温めたルウを食器に移します。
左の真っ黒なカレーが「プロ クオリティ ビーフカレー4袋入り<ブラック>」で、右が「プロ クオリティ ビーフカレー4袋入り<中辛>」です。
「プロ クオリティ ビーフカレー4袋入り<ブラック>」を近くでみるとこんな感じ。大きな具材は入っていません。
食べてみると、玉ねぎとにんにくの非常に濃いうま味が感じられます。塩味はそこまで強くないのですが、うま味がとにかく強いので「味の濃いカレー」だと感じられました。カレー好きの編集部員に食べさせたところ、「タマネギをキツネ色を超えて焦げる寸前まで炒めたタイプのカレー。タマネギは炒めれば炒めるほどメイラード反応でうま味が強くなるけど、自分で作ると炒めすぎて焦がしてしまうことがある。このカレーはタマネギのうま味を限界まで引き出しつつ焦げる寸前で止めたような味わい。さらにニンニクの風味も加わってうま味とパンチが非常に強い。トンカツなどの味の濃いトッピングを合わせたらさらにおいしくなりそう」と感想を述べていました。
「プロ クオリティ ビーフカレー4袋入り<中辛>」も具材なし。
「プロ クオリティ ビーフカレー4袋入り<中辛>」は「プロ クオリティ ビーフカレー4袋入り<ブラック>」と比べるとアッサリした味わい。オーソドックスなカレーなので野菜や肉などどんなトッピングも合いそうです。
「プロ クオリティ ビーフカレー4袋入り<ブラック>」は参考小売価格が税別594円で、2023年8月14日(月)から全国に登場予定です。
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