徳川家康生誕の地「岡崎城」まで徒歩ですぐ行けるホテル「岡崎シングルホテル」に宿泊したので設備や行き方をまとめてみた

岡崎城や「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」やに訪れた際に、岡崎公園のすぐ近くにある「岡崎シングルホテル」に宿泊したので、設備や周辺情報についてまとめてみました。

岡崎市のビジネスホテル「岡崎シングルホテル」
http://www.single-h.com/

岡崎シングルホテルは岡崎公園のすぐ近くにあります。最寄り駅は東岡崎駅で、駅から徒歩8分です。今回は岡崎駅から名鉄バスで殿橋バス停まで行き、そこから歩いて岡崎シングルホテルまで移動しました。


殿橋バス停に到着。

バス停のすぐ近くに岡崎シングルホテルへの案内看板が立っていました。

看板の矢印に従って進むと、電柱にも案内看板が着いていました。道中に案内看板が複数あるので、迷うことはなさげ。

岡崎シングルホテルに到着。

フロントは2階。エレベーターか階段で2階に上がります。

階段とフロントは扉で区切られていました。

チェックインを済ませて鍵を受け取り、入室。

ルームキーのキーホルダーを差し込まないと電気を使えない仕組みです。

部屋の内部はこんな感じ。

ハンガーが2個用意されています。

消臭剤とドライヤーもありました。

スリッパも用意されています。

机と鏡。

机の上には電話、目覚まし時計、ボックスティッシュ、エアコンのリモコン、テレビのリモコンが並んでいます。

湯飲み、灰皿、電気ケトルもありました。

机の奥にはコンセントが1口用意されています。

引き出しの中にはホテルの案内と和英対照仏教聖典が収納されていました。

イスは背もたれのないタイプ。足元にはごみ箱が置いてあります。

イスの右側には冷蔵庫が設置されていました。

ベッドはこんな感じ。浴衣も用意されています。

枕は少し硬め。

エアコンはダイキン製でした。

ユニットバスの照明はかなり明るめ。

トイレはウォシュレット付き。

トイレの上には交換用トイレットペーパー、コップ、ハンドソープ、歯ブラシが置かれていました。

タオルは大小1枚ずつ用意されています。

シャワーの横にはボディソープとリンスインシャンプーがありました。

ユニットバスの他に、2階には大浴場も用意されています。

大浴場の横にはコインランドリーもあります。

洗濯機は1回200円。

乾燥機は40分で200円でした。

洗剤の自動販売機も設置されていました。

エレベーターの中に「軽朝食パン無料サービス」と記されていたので、翌朝に行ってみることにしました。

8時15分頃にロビーに行くと、お菓子とパンが用意されていました。

パンはこんな感じ。

なお、岡崎シングルホテルは岡崎公園のすぐ近くに位置しており、歩いて1分ほどで武将モチーフのパフェを食べられる料理点「いちかわ」に行けます。

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また、岡崎公園には徳川家康の生まれた岡崎城がある他、2023年1月21日(土)～2024年1月8日(月)の期間限定で大河ドラマ「どうする家康」の衣装などが展示された「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」もオープンしています。

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