果実がゴロゴロと食べ応えも十分なサントリーの食べるフルーツティー「GOROCHA」試食レビュー

サントリーから「食べるフルーツティー」を掲げた「GOROCHA 白桃」「GOROCHA パイン」が2023年6月27日(火)から発売されています。果肉の入ったフルーツティーはカフェなどに行って飲むものというイメージですが、GOROCHAはパウチの中身を氷入りのグラスに注ぐだけで完成するということなので、実際に作って飲んでみました。

GOROCHA（食べるフルーツティー） | サントリー
https://www.suntory.co.jp/softdrink/gorocha/

これが「GOROCHA 白桃」と「GOROCHA パイン」。

「GOROCHA 白桃」は1袋200gで94kcal。原材料は白桃、砂糖、紅茶など。

「GOROCHA パイン」は1袋200gで88kcal。原材料はパインアップル、砂糖、紅茶など。

氷を入れたグラスにGOROCHAを注ぎます。

注いだら、氷と紅茶と果肉をまぜます。

これで完成。

フルーツティーには、「らしさ」を強調してフルーツフレーバーが強めのものもありますが、GOROCHAは大きな果実がゴロゴロと入っていることもあり、薄めた果汁を紅茶で割ったような感じすらあります。全体的に紅茶の味わいは控えめで、フルーツが前面に押し出されています。飲み応えも食べ応えも十分です。

GOROCHAは、1都3県の一部のセブン-イレブンおよび一部スーパー、Amazon.co.jpで数量限定発売となっています。

Amazon.co.jpでは白桃とパインが2つずつの4個アソートが税込1188円で販売されています。

Amazon.co.jp: 【果肉入り紅茶】サントリー GOROCHA(ゴロチャ)白桃・パイン アソート 食べるフルーツティー 200gパウチ×4個 : 食品・飲料・お酒
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0B38KSV8B/gigazine-22