紅茶なのにフルーツジュースのように爽やかな飲み心地の「クラフトボス フルーツティー」試飲レビュー

2021年10月12日(火)、サントリーの紅茶シリーズ「クラフトボス」に、旬の果実の芳醇な甘みを感じられるという紅茶「クラフトボス フルーツティー」が新登場します。秋冬の季節に合わせた果実をブレンドしたというこのクラフトボスを一足早く手に入れたので、実際に飲んでどんな味なのか確かめてみました。

「クラフトボス」紅茶シリーズから「フルーツティー」秋冬ブレンドが新発売！ | ニュースリリース一覧 | サントリー食品インターナショナル
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「クラフトボス フルーツティー」のパッケージはこんな感じ。

原材料は基本的に含有量が多い順に表示されますが、まず果汁(りんご、もも、ぶどう、西洋なし)、その後に紅茶が表示されていて、かなりフルーツ度合いは高めの様子。

カロリーは100mlあたり28kcal。1本の内容量は450mlなので、1本当たり126kcalです。

コップに注いでみると、紅茶とももが混ざった香りが漂ってきました。

香りや味はももの存在を強く感じる、味わい深くて香り豊かな仕上がりで、フルーツジュースのようなとろみを少し感じます。フルーツが全面に出ていますが、一口飲むごとに後半に紅茶の渋みが訪れます。紅茶はフルーツの甘みや香りとケンカせず、うまく調和の取れた爽やかな口当たりに仕上げていました。

「クラフトボス フルーツティー」の価格は税別140円。10月12日から全国で購入可能です。Amazon.co.jpでは24本入りが購入可能で、価格は税込2906円です。