5種のフルーツ果汁をぜいたくに使って果実感たっぷり＆後味スッキリな「クラフトボス フルーツティー」を飲んでみた

サントリーのペットボトル飲料「クラフトボス」紅茶シリーズに、2021年4月20日(火)から「クラフトボス フルーツティー」が登場します。当初のクラフトボスはコーヒーを中心に展開していましたが、「クラフトボス ミルクTEA」や「クラフトボスTEA ノンシュガー」などの紅茶シリーズも、甘すぎずスッキリした味わいが人気を集めています。「クラフトボス フルーツティー」も、果実の満足感がありつつスッキリ飲める新感覚のフルーツティーになっているとのことで、どんな味に仕上がっているのか一足先に飲んでみました。

「クラフトボス」紅茶シリーズ 第4弾！ 「クラフトボス フルーツティー」新発売 | ニュースリリース一覧 | サントリー食品インターナショナル
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「クラフトボス フルーツティー」は、果実と紅茶を組み合わせた「アレンジティー」の人気上昇に着目して開発されたとのこと。

パッケージにはオレンジ・りんご・もも・パインアップル・マンゴーといったフルーツがプリントされており、内部の液色がしっかりと見えています。

果汁は9％で……

原材料には「オレンジ・りんご・もも・パインアップル・マンゴー」の果汁、砂糖、紅茶、香料、酸味料、ビタミンCが並んでいます。

カロリーは100ml当たり29kcal。1本当たりの内容量は450mlなので、1本当たりのカロリーは約130kcalです。

中身をコップに注いで飲んでみると、ももやパインアップル、マンゴーを感じさせる果実の甘い香りに加え、しっかりと紅茶の香りが漂います。

フルーツティーを口に含むと、スッキリとした果実の甘みを感じます。風味としてはももやオレンジ、りんごの印象が強く、ジュースや砂糖をふんだんに使った紅茶飲料よりも甘さは控えめ。また、「クラフトボス フルーツティー」は低温長時間抽出によって紅茶の渋味成分を最小化し、紅茶の華やかな香りを抽出しているとのことで、紅茶の風味はあるものの渋味は感じませんでした。ストレートティーと違って果実の甘みを楽しめる一方、砂糖をふんだんに使った紅茶飲料よりも後味がスッキリとしており、仕事中にも飲みやすいフルーツティーとなっていました。

「クラフトボス フルーツティー」は2021年4月20日(火)から全国の小売店で購入可能で、希望小売価格は税別140円となっています。