巨大ハンバーグをシャキシャキねぎが覆い尽くす「ねぎたっぷりハンバーグスパイスカレー」など松屋の「ねぎたっぷりスパイスカレー」3種を食べてみた
17種類のスパイスを使ったカレーに青ねぎをどっさりのせた「ねぎたっぷりスパイスカレー」が2023年5月9日(火)より松屋に登場しています。「ねぎたっぷりスパイスカレー」には松屋の定番メニュー「牛めし」の牛肉を添えたした「ねぎたっぷり牛肉スパイスカレー」やハンバーグを丸ごと1個のせた「ねぎたっぷりハンバーグスパイスカレー」、ソーセージを2本トッピングした「ねぎたっぷりWソーセージスパイスカレー」の3種が用意されていたので、3種類とも食べてどんな味がするのか確かめてみました。
辛党への挑戦状「ねぎたっぷりスパイスカレー」新発売|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/whatsnew/menu/48234.html
松屋に到着。入口では目当ての「ねぎたっぷりスパイスカレー」がアピールされています。
「ねぎたっぷり牛肉スパイスカレー」「ねぎたっぷりハンバーグスパイスカレー」「ねぎたっぷりWソーセージスパイスカレー」を1人前ずつ注文して持ち帰ってきました。
「ねぎたっぷり牛肉スパイスカレー」と「ねぎたっぷりWソーセージスパイスカレー」は上下2段式の容器で、「ねぎたっぷりハンバーグスパイスカレー」は2つの容器に分かれて入っています。カレーは非常にサラサラしているので、持ち運ぶ際にこぼさないよう注意が必要です。
◆ねぎたっぷり牛肉スパイスカレー
まずは「ねぎたっぷり牛肉スパイスカレー」から食べてみます。
カレーが入った上の段を取り外すと、下の段には牛肉とねぎがたっぷり入っていました。
カレーを上からかけます。
完成した「ねぎたっぷり牛肉スパイスカレー」の見た目はこんな感じ。
カレーは塩気やうま味の強い味わいで、辛さも強め。大量に入ったねぎの甘さで辛味が和らぐものの、それでも舌の上に辛さが長時間残ります。
牛肉トッピングも合わせて食べてみると、牛肉やタマネギのうま味&甘味が追加されます。また、どの部分を食べてもねぎのシャキシャキ感を楽しめるので、ねぎ好きや辛いもの好きにはかなりオススメできるカレーに仕上がっています。
◆ねぎたっぷりハンバーグスパイスカレー
次に「ねぎたっぷりハンバーグスパイスカレー」を食べてみます。
カレーが入った容器の底には、巨大なハンバーグが隠れていました。
見栄えが良くなるようにご飯の上にハンバーグ&カレーをかけて、その上にねぎをのせてみました。ハンバーグも巨大ですが、それを覆い尽くすほど大量にねぎが入っています。
食べてみると、ハンバーグはかなり甘めの味付けで辛口カレーと相性バツグン。カレーはハンバーグの中までは染み込んでいないため、ハンバーグをかむと肉の風味があふれ出してきます。ハンバーグの味が濃いためねぎの味わいは後ろに隠れていますが、シャキシャキ感は健在で柔らかいハンバーグ&カレーにアクセント加えてくれています。
◆ねぎたっぷりWソーセージスパイスカレー
最後に「ねぎたっぷりWソーセージスパイスカレー」を食べてみます。
下の段にはねぎと共にソーセージが2本入っていました。
カレーをかけるとこんな感じ。
ウインナーは「パリッ」とまではいきませんが十分にプリプリした食感で存在感を発揮しています。ただし、一皿食べる間にウインナーが口の中に入る回数が少ないため、ねぎがメインのカレーだと感じました。
「ねぎたっぷり牛肉スパイスカレー」は税込730円、「ねぎたっぷりハンバーグスパイスカレー」は税込830円、「ねぎたっぷりWソーセージスパイスカレー」は税込690円で2023年5月9日(火)より一部店舗を除く全国の松屋で食べられます。
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