試食

焦がしねぎの香ばしい風味とにんにくしょう油だれがクセになる吉野家「焦がしねぎ焼き鳥丼」を食べてみた


牛丼チェーンの吉野家から、「焦がしねぎ焼き鳥丼」が2023年4月17日(月)から登場しています。ねぎ油とにんにくしょう油で鶏肉と長ねぎを香ばしくふっくら焼き上げ、風味豊かで満足感の高い一品とのことなので、実際に食べてみました。

焦がしねぎ焼き鳥丼 | 吉野家公式ホームページ
https://www.yoshinoya.com/menu/yoshinoyanodon/kogashinegi_yakitori_don/

「焦がしねぎ焼き鳥丼」を吉野家全国店舗で4月17日(月)11時より販売開始
(PDFファイル)https://www.yoshinoya.com/wp-content/uploads/2023/04/11180702/news20230412.pdf

吉野家に到着。


店頭では、「焦がしねぎ焼き鳥丼」がアピールされています。


さっそく「焦がしねぎ焼き鳥丼」を購入してきました。


フタを開けてみるとこんな感じ。鶏肉や焦がしねぎ、刻みねぎがのっており、さらに特製の「にんにくしょう油だれ」がかけられています。


焦がしねぎの見た目はこんな感じ。


鶏肉は焦げには至っていないものの、十分に焼き目が入っていることが確認できます。


具材を食べてみると、鶏肉の風味をかき消すほど濃いねぎの風味が飛び込んで来ました。焦がしねぎは甘みが強く、焦げた部分からは香ばしさを感じます。焦がしねぎは全体が焦げているわけではないのでシャキシャキ感が残っているのがポイント。プリッとした食感の鶏肉やシャキシャキとしたねぎの食感が楽しい一杯です。


特製のにんにくしょう油だれは、にんにくの風味は薄いものの、ねぎやしょう油のパンチが効いてクセになるような味付けになっています。甘じょっぱいにんにくしょう油だれがご飯にも染みており、思わずガツガツとかき込みたくなる一品になっていました。


「焦がしねぎ焼き鳥丼」は2023年4月17日(月)から2023年7月中旬までの期間限定で全国の吉野家で販売されており、価格は並盛が税抜498円で、大盛が668円です。

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in 試食, Posted by log1r_ut

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