魚の代わりに大豆を使った動物性原材料不使用なモスバーガーの「ソイシーバーガー ～ソイのおさかな風フライ～」を食べてみた

モスバーガーから大豆たんぱくを主原料に使用した「フィッシュ風ポーション」を使った「ソイシーバーガー ～ソイのおさかな風フライ～」が2023年3月24日(金)から販売されています。原材料に肉や魚、卵などの動物由来のものを使用していないバーガーとのことなので、実際に食べてみました。

期間限定 ソイシーバーガー ～ソイのおさかな風フライ～ | モスバーガー公式サイト
https://www.mos.jp/cp/soyseaburger/

モスバーガーに到着しました。

さっそく、「ソイシーバーガー ～ソイのおさかな風フライ～」を買って帰ってきました。「ソイシーバーガー ～ソイのおさかな風フライ～」にはタルタルソースが付いています。

包み紙を開けるとこんな感じ。

交通系ICカードと比較してみました。大きさは一般的なハンバーガーよりも小さめです。

具材は、ほうれん草ピューレが練り込まれているという緑色のバンズと、フィッシュ風ポーション、オニオンスライス、グリーンリーフで、ソースなどは入っていません。

半分に切って断面を確認してみました。

まずはそのまま食べてみると、ソースが入っていないため、味はかなり薄めで、素材の味を感じます。フィッシュ風ポーションだけ食べてみると、動物由来の油っぽさと魚の繊維感はかなり控えめですが、決してパサパサとしているわけではなく、言われなければ大豆だとわからないような仕上がりになっていました。

続いてタルタルソースをかけて食べてみます。

タルタルソースをかけることで薄かった味に酸味が加わり、よりおいしく食べることができます。動物由来の原材料が使われていないにもかかわらず、まるで魚フライを食べているような印象で、あっさりとヘルシーに食べることができることができます。

「ソイシーバーガー ～ソイのおさかな風フライ～」は2023年3月24日(金)から2023年7月下旬までの期間限定。価格は税込490円で、一部店舗を除く全国のモスバーガーで注文可能です。