五香粉のほのかな風味と濃厚な玉ねぎのうまみが癖になる「ワンタンメンどんぶり 南京町監修 豚まん味中華そば」を食べてみた
2023年に60周年を迎えたエースコックのワンタンメンシリーズに、日本三大中華街にも数えられる神戸・南京町が監修した「ワンタンメンどんぶり 南京町監修 豚まん味中華そば」が2023年3月20日(月)から登場します。中国の代表的ミックススパイスである五香粉(ウーシャンフェン)がほのかに香り、ワンタンと相性抜群な中華街らしい味わいだというカップ麺を一足先にゲットしたので、どんな味に仕上がっているのか食べて確かめてみました。
ワンタンメンどんぶり 南京町監修 豚まん味中華そば 新発売|エースコック株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001668.000000304.html
「ワンタンメンどんぶり 南京町監修 豚まん味中華そば」のパッケージはこんな感じ。南京町の広場にあるあずまやをイメージしたイラストや、チャイナ服を着たイメージキャラクターの「こぶた」などがプリントされています。
原材料名を見ると、かやくにはワンタン、鶏・豚味付肉そぼろ、ねぎが入っており、スープには粉末しょうゆ、香辛料、ポーク調味料、チキン調味料、オニオンパウダーなどが入っていました。
1杯当たりのカロリーは311kcal。
フタを開けると、中にはかやくと粉末スープの袋が入っていました。
お湯を注ぐ前にかやくと粉末スープを入れます。
お湯をワンタンにかかるように内側の線まで注ぎ、3分待ちます。
3分が経過したらフタを開け、よくかき混ぜたら完成です。
しょうゆベースのスープは玉ねぎのうまみが濃厚で、五香粉に特有の甘みもほのかに感じられます。スープと一緒にワンタンを食べるとモチッとした生地自体の甘みも相まって、本格的な豚まんっぽい風味を感じられます。
つるっとした食感の細麺にスープがよく絡み、癖になる味わいのカップ麺に仕上がっていました。
「ワンタンメンどんぶり 南京町監修 豚まん味中華そば」は、2023年3月20日(月)から全国のコンビニなどで購入可能で、価格は税抜214円となっています。
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