とっても甘いキャラメルフラッペにマカロンがついてさらに贅沢になった「塩バターキャラメルフラッペ＆マカロン バニラ」などマクドナルドの新作3種を味わってみた

マクドナルドから、北海道産生クリームとロレーヌ産岩塩を使った「塩バターキャラメルフラッペ」と、さらにマカロンをトッピングした「塩バターキャラメルフラッペ＆マカロン バニラ」、エスプレッソベースのラテにホワイトチョコレートフレーバーのシロップを合わせた「ホワイトチョコモカ」、チョコレートムースやいちごとラズベリーピューレを重ねた「チョコカシスケーキ」が一気に登場しました。これら新作がどんな味なのか気になったので、実際に食べてみました。

心おどるご褒美！ホリデーシーズンに4種の新作ドリンク&スイーツが一挙登場！北海道産生クリーム&ロレーヌ産岩塩を使った「塩バターキャラメルフラッペ」
https://www.mcdonalds.co.jp/company/news/2022/1202a/

マクドナルドで「塩バターキャラメルフラッペ＆マカロン バニラ」と「ホワイトチョコモカ」と「チョコカシスケーキ」を購入しました。ドリンクはそれぞれMサイズを選択。なお、「塩バターキャラメルフラッペ」と「塩バターキャラメルフラッペ＆マカロン バニラ」はMcCafé by Barista併設店舗や一部店舗のみの販売なので購入したいときは注意が必要です。

塩バターキャラメルフラッペ＆マカロン バニラはその名の通りマカロン付き。キャラメールペーストやバター、岩塩を合わせたフラッペベースに、ホイップクリームとキャラメルソース、アーモンドがトッピングされています。

キャラメルの甘い味が際立つフラッペで、キャラメルの甘さが口を通り過ぎた後に濃厚なバターの味が押し寄せてくる感じ。シャリシャリとした細かな氷も入っているので、食感も楽しめます。

マカロンもフラッペに負けず劣らず超甘口。バニラ風味でしっとりした食感で、フラッペと一緒に食べることでさらに甘みが際立ちます。

次にホワイトチョコモカを飲んでみます。表面にトッピングされているのはホイップクリームとホワイトシェイブチョコレート。ホットで提供されました。

ホワイトチョコフレーバーのシロップが加わっているとのことですが、ベースがエスプレッソなので味はやや苦め。とはいってもホワイトシェイブチョコレートがすっと刺すような甘みをもたらしてくれるので、苦みの中に時折甘さが感じられるドリンクに仕上がっていました。時間がたつにつれホワイトシェイブチョコレートがドリンクに溶けていったので、最初に少し混ぜてみるのもいいかも。

続いて「チョコカシスケーキ」を食べてみます。ケーキはいくつかの層に分かれており、純正生クリームを使用したチョコレートムース、酸味をほのかに感じるカシスチョコレートムース、ココアスポンジ、いちごとラズベリーピューレが重なっているとのこと。

一口食べるとカシスの酸味がじわっと口の中に広がり、後からビターなココアの味わいを感じられます。頂上のピューレは甘めに仕上がっているものの、他の層が苦みを重視した味わいなため、後味はやや苦め。このケーキに苦めなホワイトチョコモカを合わせるか、甘い塩バターキャラメルフラッペを合わせるかは好みが分かれそうでした。

価格はそれぞれ「塩バターキャラメルフラッペ」のMサイズが税込520円、「塩バターキャラメルフラッペ＆マカロン バニラ」のMサイズが税込640円、「ホワイトチョコモカ」のMサイズが税込420円、「チョコカシスケーキ」が税込490円です。「塩バターキャラメルフラッペ」「塩バターキャラメルフラッペ＆マカロン バニラ」は、「McCafé by Barista」併設マクドナルド店舗および一部マクドナルド店舗521店舗、「ホワイトチョコモカ」「チョコカシスケーキ」は、McCafé by Barista併設マクドナルド224店舗限定で販売されています。