レビュー

ニコンのミラーレスカメラの新フラッグシップ「Nikon Z 9」フォトレビュー


ニコンのミラーレスカメラ「Z」シリーズのフラッグシップ機「Z 9」が2021年12月24日に発売されました。Zシリーズでは初めて縦位置グリップが一体となったボディに縦横4軸チルト式のモニターを搭載して使い勝手を向上させ、撮影性能もパワーアップしているということなので、実機を借りて触ってみることにしました。

Z 9スペシャルコンテンツ | ニコンイメージング
https://www.nikon-image.com/sp/z9/

Z 9 - 概要 | ミラーレスカメラ | ニコンイメージング
https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_9/

外箱はこんな感じで、側面に大きく「Z」のロゴが入っているほかは主張が少ない、落ち着いたデザイン。


内容物はZ 9のボディのほか、Li-ionリチャージャブルバッテリー(EN-EL18d)、バッテリーチャージャー(MH-33)、本体充電ACアダプター(EH-7P)、ストラップ(AN-DC24)、USB Type-Cケーブル(UC-E24)、ケーブルクリップ1セット。


Zシリーズはミラーレスカメラなので、一眼レフカメラのDシリーズと比較すると全体的にボディが小型です。しかし、Z 9のボディは縦位置グリップが一体になっているため、手に取った瞬間に「ごつい」という印象を受けました。


有効画素数4571万画素の積層型CMOSセンサーを搭載しています。


グリップ部分にはニコンのカメラ伝統の赤いアクセント。


本体左側にカードスロットと盗難防止用ワイヤーを取り付けるためのセキュリティスロット。


記録媒体は、Z 7IIではSDカードとCFexpressカード(TypeB)/XQDメモリーカードが使えましたが、Z9はCFexpressカード(TypeB)/XQDメモリーカードのみに戻っています。


背面には3.2型TFT液晶モニター。


チルト式で角度変更が可能。


上方への跳ね上げは引き出した状態で90度ぐらいまで可能。


また、下方へは30度ぐらい倒せるので、腕を伸ばしてカメラを頭上に掲げたときの撮影にも対応。


新たに、横方向へのチルトも加わり、背面モニターの使い勝手が向上しています。


本体右側には各種インターフェイスが集中しています。


マイクやヘッドホン、HDMI、USB Type-Cといった一般的なものだけではなく、有線LANポートも備えています。


天面はこんな感じ。これまでのZシリーズの撮影モードダイヤルは中央にロックボタンがあるだけのシンプルなものでしたが、Z 9は「レリーズモードダイヤル」上にBKTボタン、フラッシュボタン、レリーズモード変更ボタン、MODEボタンがついており、これまでのような撮影モード切替操作を行うときはMODEボタンを押しながらダイヤルを回します。


底面には三脚ネジ穴。


バッテリー、XQDメモリーカード1枚、ストラップを装備した状態での重さは1385gです。


「Z 9」はニコンダイレクトだと税込69万8500円で販売中です。

Z 9 - ミラーレスカメラ | NikonDirect - ニコンダイレクト
https://shop.nikon-image.com/front/ProductVOA080AJ


引き続き、Z 9をいろいろなところに持ち出して撮影してみることにしました。


・つづき
ニコンの「Z 9」で太陽の塔・金閣寺・鉄道などいろいろなものを撮ってみた - GIGAZINE

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in レビュー,   ハードウェア, Posted by logc_nt

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