うにの甘みがあったかクリームにのって口いっぱいに広がる「うにボナーラ」をかっぱ寿司で食べてきた
「カルボナーラ」にうにをのせる「うにボナーラ」はアレンジメニューとして人気があるレシピの1つ。今回、ラーメンを定番商品として出しているかっぱ寿司で、中華麺を使ってさらにアレンジを加えた形で「うにボナーラ」が登場しているということだったので、食べに行ってきました。
モッチモチの極太中華麺にうに×カルボナーラ?これがあうんです!かっぱ寿司の新感覚混ぜ麺 『うにボナーラ』2021年12月17日(金)より、かっぱ寿司全店にて
(PDFファイル)http://www.kappa-create.co.jp/blog/wp-content/uploads/2021/12/20211216unibonara.pdf
かっぱ寿司に到着。
目の前のレーン部分にも「うにボナーラ」のボードが。
注文してから5分ほどで目の前に流れてきました。なお、今回は「うにボナーラ」のほか、ちょうど「あっぱれ!豪華ネタ」フェアでうに軍艦が2貫330円(税込)になっていたので、一緒に注文してみました。
器のフタを開けると、うにの乗ったカルボナーラ「うにボナーラ」が登場。
そこからしっかりと混ぜます。麺はスパゲティではなく中太の中華麺で、カルボナーラのクリームソースがしっかりと絡み、相性はバッチリ。うにの甘くとろっとした味わいもまたよく合っています。
うに軍艦と食べ比べてみると、冷えたシャリに冷えたネタの乗った軍艦巻きだとうにの味わいはぐっと凝縮されるのですが、温かいうにボナーラだとソースと共に口にふわっと広がっていく印象があります。ただ、温かさにより、やや「えぐみ」というか、独特のクセも目立つ感も少々あるので、個人による好みの差が大きいメニューかもしれません。
「うにボナーラ」は税込462円で、かっぱ寿司全店で販売中。なくなり次第終了とのことです。
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