味も見た目も濃くなった「日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース」を食べてみた

カップ焼そばの王道「日清焼そばU.F.O.」のソースを30％増量させ、つぶつぶ食感のオニオンとガーリックを加えた新製品「日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース」が2021年11月15日に登場します。驚きの「濃さ」を堪能できるとのことで、一足先に手に入れたこの製品を実際に食べてみました。

「日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース」(11月15日発売) | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/news/10063

「日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース」は金を基調としたパッケージ。

原材料には油揚げめん、ソースなどが使われています。

カロリーは1食当たり532kcalです。

まずは外装を外し……

ふたを半分開け、ソースを取り出します。

お湯を入れ、通常の「日清焼そばU.F.O.」より長い「5分」待ちます。

5分後、お湯を捨て……

ソースをかけます。

そして、よく混ぜたら完成です。

「日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース(左)」の濃さは、通常品(右)と比較すれば明らかに黒いということが分かります。

麺の太さは「日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース(左)」の方がわずかに太くなっています。

一口味わってみると、麺が舌に触れた瞬間から激しくだ液が分泌されるほどの濃いめのソース。香辛料がピリピリと舌を刺激し、体がポカポカと熱くなってきます。うっすらとオニオンの甘みのようなものも感じます。

通常品と食べ比べてみると違いが分かりやすく、通常品はプツッと切れる麺の歯ごたえを感じるのに対し、「日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース」は芯のない、もっちりとした歯ごたえ。柔らかい麺に濃いソースが絡みます。通常品でも十分に濃い味ですが、「日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース」の後に通常品を食べると物足りなさを感じるほどに、今回の品は濃いめに作られていました。

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