Steam公式ゲーミングPC「Steam Machine」用の電子ペーパー式情報表示ディスプレイがオープンソース化されて誰でも作成可能に

2026年6月23日に発売されたSteam公式ゲーミングPC「Steam Machine」はフロントパネルを交換することが可能です。交換用パネルの一部として未発売の電子ペーパー式情報表示ディスプレイの存在が明らかになっているのですが、この電子ペーパー式情報表示ディスプレイが「Inkterface」という名称でオープンソース化されました。
Steam Hardware / Steam Machine / inkterface · GitLab
https://gitlab.steamos.cloud/SteamHardware/SteamMachine/inkterface
Steam MachineはLinuxベースのSteam OSを搭載したゲーミングPCです。ゲーミングPCとしては小型なサイズを実現しており、HDMIやDisplayPort経由でディスプレイに接続してSteamライブラリ上のゲームをプレイ可能。GIGAZINE編集部でも購入済みで、以下の記事に外観をまとめています。
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Steam Machineの正面には磁力式のフロントパネルが装着されており、外観の異なるフロントパネルを装着して外観をカスタムすることができます。

記事作成時点ではフロントパネルは標準の黒色のほかに赤色と木目調の製品がラインナップされています。ゲーム情報メディアのGamersNexusはValveから提供された複数のフロントパネルを公開しており、その中には電子ペーパー式の情報表示ディスプレイも含まれていました。

新たに、Steam公式のGitLabリポジトリで「Inkterface」という名称の電子ペーパー式情報表示ディスプレイの設計図およびソースコードが公開されました。ライセンスはMIT Licenseで、パーツの販売ページへのリンクや組み立て手順などが丁寧に記載されています。

電子ペーパーはAdafruitの4.2インチ3色表示電子ペーパーを使う仕組み。

将来的にSteam上にInkterfaceのページが掲載される予定とのこと。リポジトリ内にはストア用のアセット集も含まれていました。

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