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「エヴァ」監督・庵野秀明のアマチュア時代から最新の仕事までを網羅する「庵野秀明展」開催決定


『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の監督などとして知られるクリエイター・庵野秀明の、アマチュア時代から最新の仕事にいたるまでの資料を余すことなく展示する世界初の展覧会「庵野秀明展」が2021年秋に開催されることが決まりました。

庵野秀明展
https://www.annohideakiten.jp/


展覧会は、庵野氏の原点となったアニメや特撮作品の原画やミニチュアをはじめとして、直筆メモ・イラスト・脚本・設定・イメージスケッチ・絵コンテ・レイアウトなど、多彩な制作資料を余すことなく展示するものになるとのこと。

開催場所は国立新美術館で、会期は2021年10月1日(金)から12月19日(日)です。


なお、庵野監督の最新作である「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は公開から95日間での観客動員数が569万人超、興行収入が86.9億円超。2021年6月12日(土)からはいよいよラストランということで、入場者プレゼントとして36ページ構成の特製小冊子「EVA-EXTRA-EXTRA」が配布されているほか、ドルビーシネマでの上映や、ストーリーに変更はないものの一部カットを新たに描き直した「EVANGELION:3.0+1.01」の上映が始まっています。

「シンエヴァの薄い本」ともあだ名されている「EVA-EXTRA-EXTRA」は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の前日譚が収録されるということもあって話題を呼んでいます。なお、数は相当数が用意されているとのことで「転売でのご購入はご遠慮頂き、映画館でご入手下さい」と呼びかけが行われています。

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in メモ,   映画,   アニメ, Posted by logc_nt

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