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Microsoft Edgeの「パフォーマンスモード」はCPUとメモリの負荷を軽減しバッテリーを節約


Microsoft Edgeの試験的な内容が日々更新されているCanaryチャネルに、CPUとメモリの負荷を軽減しバッテリーを節約する「Performance Mode(パフォーマンスモード)」が搭載されました。

Introducing Performance Mode in Microsoft Edge | New feature - Microsoft Tech Community
https://techcommunity.microsoft.com/t5/discussions/introducing-performance-mode-in-microsoft-edge-new-feature/m-p/2270856


Microsoft Edge 'performance mode' improves CPU, RAM use - 9to5Google
https://9to5google.com/2021/04/19/microsoft-edge-performance-mode/

「パフォーマンスモード」は、速度、応答性、メモリ、CPU、バッテリー使用量の最適化に役立つ機能です。


一方で、パフォーマンスの向上具合は一律ではなく、個々の仕様などによって変わるとのこと。

「パフォーマンスモード」は、バックグラウンドで開いていてアクティブではないタブを凍結することでリソースを節約する「スリープタブ」機能とは排他の位置づけにあり、パフォーマンスモード利用時はスリープタブが使えなくなるそうです。


なお、この機能は試験的内容を日々更新している「Canaryチャネル」のバージョン91.0.856.0以降で提供されるもので、安定版へ反映されるのはまだまだ先のことになる見込みです。

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in ソフトウェア, Posted by logc_nt

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