和風の味付けで親子丼と相性バツグンなキーマカレーを楽しめる「キーマカレー親子丼」を食べてみた
親子丼にピリ辛のキーマカレーやニンニクの芽を合わせた「キーマカレー親子丼」が、なか卯で2021年4月13日から登場しています。和風で優しい味わいの親子丼と、スパイスのイメージがあるキーマカレーが組み合わさるとどんな味になのかメチャクチャ気になったので、実際に食べて味を確かめてみました。
《予告》 スパイシーさがクセになる! なか卯オリジナル「キーマカレー親子丼」新発売 | お知らせ | 丼ぶりと京風うどんのなか卯
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— なか卯【公式】 (@nakau_info) April 13, 2021
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なか卯に到着。
店内では、目当てのキーマカレー親子丼がアピールされています。
今回は、キーマカレー親子丼を購入して持ち帰ってきました。
キーマカレー親子丼には、たっぷりの鶏肉が入っています。
さらに、鶏ひき肉を使ったキーマカレーとニンニクの芽も入っています。キーマカレーには、ゴマがトッピングされていました。
持ち帰り用のキーマカレー親子丼はご飯と具の2段重ねになっているので、食べる前に具をご飯の上に移します。
具をご飯の上に移すとこんな感じ。
実際に食べてみると、キーマカレーからはスパイスの香りが感じられますが、同時にかつお節やゴマの風味も加わり、親子丼との相性はバツグン。キーマカレーのピリッとした辛味はアクセント程度で、辛さが苦手な人でも問題なく食べられるレベルでした。親子丼の卵とだしは甘めで、キーマカレーと合わさると全体的に甘辛な味付けに仕上がっている印象。また、ニンニクの芽のシャキシャキ感が食感の中でいいアクセントとなるので、最後まで飽きずに食べられました。
キーマカレー親子丼には、大きな鶏肉がゴロゴロ入っているので、キーマカレーよりも親子丼がメインの味わいに感じられます。そのため、「いつもとちょっと違う親子丼が食べたい」といった気分の時にオススメです。
キーマカレー親子丼は並盛が税込590円、大盛が660円で、2021年4月13日から一部店舗を除くなか卯に登場しています。
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