ハードウェア

ALIENWAREブランドとして約14年ぶりにAMD製CPUを搭載した「ALIENWARE m15 Ryzen Edition R5」登場


DELLのゲーマー向けノートPCの新製品として、Ryzen 5000 HシリーズプロセッサとGeForce RTX30シリーズを搭載した15.6型ノートPC「ALIENWARE m15 Ryzen Edition R5」と、ALIENWARE系の冷却性能を引き継ぎつつも価格を抑えたGeForce RTX 30シリーズ搭載の「Dell G15」を発表しました。ALIENWAREブランドからAMD製CPUを搭載したモデルが出るのは、およそ14年ぶりです。

Alienware’s M15 R5 is its first AMD-based gaming laptop in over a decade - The Verge
https://www.theverge.com/2021/4/7/22367807/alienware-m15-r5-15-inch-gaming-laptop-amd-ryzen-edition-specs-features-price-release-date

Dell’s speckled G15 brings fast Ryzen processors to value-minded gamers - The Verge
https://www.theverge.com/2021/4/7/22368010/dell-g15-amd-ryzen-edition-15-inch-gaming-laptop-release-date-price-specs

Dell Alienware launches its first AMD-powered gaming laptop since 2007 | Ars Technica
https://arstechnica.com/gadgets/2021/04/dell-alienware-launches-its-first-amd-powered-gaming-laptop-since-2007/

Dell's Alienware launches first AMD-based gaming laptop in over a decade - MSPoweruser
https://mspoweruser.com/dells-alienware-first-amd-based-gaming-laptop/

新たに発表されたALIENWARE m15 Ryzen Edition R5は、DELLのゲーミングブランド「ALIENWARE」から出る14年ぶりのAMD製CPU搭載機。基本構成はCPUがRyzen 7 5800H(8コア/16スレッド、最大4.4GHz)、GPUがGeforce RTX 3060ですが、CPUをRyzen 9 5900HX(8コア/16スレッド、最大4.6GHz)に、GPUをGeforce RTX 3070にそれぞれアップグレードすることもできます。メモリは3200MHz DDR4 RAMで、後から増設も可能。ストレージは最大4TB(2TB PCIe M.2 SSD×2)となっています。

ディスプレイは15.6インチで、基本構成の場合は応答速度3ms・リフレッシュレート165HzのフルHD(1920×1080ドット)液晶。アップグレードの選択肢としては、応答速度1ms・リフレッシュレート360Hz・G-Sync搭載・Advanced Optimus対応のフルHD液晶か、応答速度1ms・リフレッシュレート240Hz・G-Sync搭載・Advanced Optimus対応のWQHD(2560×1440ドット)液晶の2種類が存在。また、HDMI 2.1接続によって外部モニターに4K解像度・120fpsの映像を出力することも可能です。

外観については、以下のムービーを見ると理解できます。冷却機構はALIENWARE独自のCryo-Techを採用している他、キーボードは信頼性の高いCHERRY MXメカニカルスイッチ。インターフェイスは、USB 3.1×2(うち1基はType-C)、USB 2.0×2、Wi-Fi 6、Bluetooth、2.5Gbps Ethernet、HDMI 2.1となっています。

Alienware m15 Ryzen Edition R5 - YouTube


Alienware m15 Ryzen Edition R5の基本構成の価格は1793.98ドル(約19万7000円)で、アメリカでは2021年4月20日に出荷がスタートしますが、日本国内での価格・発売時期については未発表となっています。

一方のDell G15はALIENWAREブランドではないものの、ALIENWAREの冷却性能を受け継いだという低価格帯のゲーミングノートPC。AMD製CPU搭載モデルとIntel製搭載CPUモデルの2種があり、AMD製のRyzen 5 5600H(6コア/12スレッド、最大4.2GHz)&Geforce RTX 3060モデルを選択した場合は899.99ドル(約9万8800円)から、Intel製のCore i5-10200H(4コア/8スレッド、最大4.1GHz)&GeForce GTX1650モデルを選択した場合は799.99ドル(8万7800円)から購入可能。構成の選択肢としては、AMD製CPUモデルの場合はRyzen 7 5800H(8コア/16スレッド、最大4.4GHz)&Geforce RTX 3060、Intel製CPUモデルの場合はCore i7-10870H(8コア/16スレッド、最大5.0GHz)があります。


ディスプレイは、基本構成の場合はリフレッシュレート120HzのフルHD(1920×1080ドット)液晶。オプションはリフレッシュレート165Hz低ブルーライトのフルHD液晶が用意されており、後にリフレッシュレートが360Hzのディスプレイも利用可能となる予定。本体カラーはグリーンとグレーの2種があり、2021年後期にオールブラックモデルが追加される見込みです。

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in ハードウェア, Posted by log1k_iy

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